片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_nor.gif 叶わない恋
投稿日 : 2017/09/19 21:04
投稿者 そら
私は今20歳で、 3つ上の気になっている男性がいます
その人との出会いはTwitterです。私が高校生の時から仲良くさせてもらっています。
そして、先月の末あたりからたまに2人で会うようになりました。
初めの頃はお互い恋愛感情なんて全くなかったし、家に上がって一晩居ても何も無しだったので、こういうのも良いなぁ。なんて思ってました。
数日後、再び相手の家に遊びに行って、寝泊まりしました。この間、相手には「ごめん、下心が湧かない」と言われたせいで変に気を許してしまい、お酒の勢いで一線を超えてしまいました。
そこから、私の中で相手の存在が「友達」から「気になる人」へ変わりました。
しかし、この間通話をしている時に、相手に「親密な関係にはなりたくない。恋とは顔見知り程度でいい」と言われました。
相手にとって私は「意中の人」でもなければ「友達」でもなかったんです。
それに、まあ当たり前と言うか予想通りなのですが、他の子とも体の関係を持っています。
とてもショックで、それからはあまり連絡を取っていません。
こんな事を言われたのに、私の頭の中は相手の事でいっぱいです。
でも相手とこれ以上仲良くなれる気がしません。
私は諦めるべきでしょうか?
このまま想い続けても良いのでしょうか?
 Re(No.5)
投稿日 : 2017/09/22 23:31
投稿者 アインス
こんばんは。

ではもう一度私の忌憚なき意見を申し上げます。

恐らくはありのままのご自身の思うところ、お気持ち。こちらにつらつら語った、とか綴った、というよりも私には何だか「吐き出して」いる印象がありました。そうですね。私が若しも魔法の杖など持っていて「それ」と一振りして何でも思いのままに操れるのであれば、勿論、そらさんの目下の願いも「叶えて」あげたいところです。

「友達」、としての立場、関係を望まれるというそらさん。現状において導かれた結論は、確かに熟慮の末とは言え、心底納得をしている訳でもない。後悔の穴埋めとか、矜持の挽回とか、希望の保持とか。まあ色々な理由や動機が潜んではいるようです。

“魔法”を使えない私は極めて現実的な、それも他人目線で言えば、そらさん。此方の掲示板で相談を寄せている以上、貴女は「大人」。すくなくとも大人として独立した一己の自我を持たれる身。ゆえに如何なる理由があれ、ご自身の取ってしまわれた行動についてご自身が結局けりを付けねばならない。

確かに「傷つく」のは怖い。ならば何故、わざわざ自ら傷つくような事態を招いたのか。取り沙汰すべきは彼の異性関係云々ではなく、自分自身の「みさお」でしょう。

「お酒」を飲んで理性のたがが弛み大なり小なり「興奮」した状態。高揚感、気持ちの昂ぶりは結構ですが、自制と弁えもいつも忘れてはいけない。勿論、ご自身の為にです。

これが「飲酒運転」で、検問で発覚した場合。「つい」などという言い分けは一切通用しませんからね。まあ、誰でも分かっている事なのに「つい」やって、飲んで事を起こす。好きな人とお酒を飲むのは、それも「楽しい」飲酒は寧ろ何も問題ありませんよ。しかし酔って前後不覚に陥り、「隙」を作ってしまった事は良いとはあまり言えないですね。そして後の事情なり事態の変遷を経て、「経験」から「後悔」に至ったというそらさん。

先ず「経験」と認識するのであれば、最後まで貫き通す姿勢が筋だと私は思います。後悔もかくやとばかり、経験と言うには少々無謀で、リスクがちょっと高すぎます。何でも「よく知らなかった」ので、一歩踏み込まれたそらさん。逆に「よく知らない」からこそ距離を置くべきでしたし、「酔って」いるのですから尚更でしょう。

加えて謂わば刹那の「冒険」を、何故保守的な変哲なき日常に半ば無理やり落とし込もうとするのか。何故「一夜の出来事」として割り切れないのか。曰く「それでも友達でいたいから」。なるほど健気ですね。実に純粋です。しかしそらさんは初めから彼と「友達」の関係だったし、内容を拝見する限り、それで満足されていた筈。すなわち今の願望はそのまま当初の“恋愛感情のない”友人関係を崩さねば良いだけの事。

それが果たせず、叶わない原因は残念ながら「彼」だけではないでしょう。節操がないとまでは言いませんが、ほんの少し分別に欠けていた。今回の一件は半ば(或いは半ば以上)そらさんの気持ちとその判断によって引き起こされた。すくなくとも否定は出来ないでしょう。

ご自身の行動を照合するに、彼のあらゆる女性との奔放な関係にたいする嫉妬もどうかするとお門違い。彼との一時によって前後の境がなし崩しに出来たそらさん。一方の彼には初めから「見境」はないのでしょう。そらさんとの身体の交渉も彼には然したる違いも差もない。彼にとっては一時の遊びであり、駆け引き。そらさんは性交渉を厭わない「相手」のなかの一人。彼のかけるブレーキは「抑制」ではなく「はぐらかし」。

書き連ねるに、彼も相当な「ワル」。自宅での紳士的な態度、身体に興味のない素振り。水面下で意図的な安心材料の“捏造”・・・を彼は試みた。酷い言い方では「詐欺」に近い画策。「モテる」気質に伴う豊富な「経験」も巧みに活かして、虎視眈々と機会を伺っていた。

如何にも実直で寡黙な態度、雰囲気も女性遍歴を隠す方便。ゆえにそらさんも良く知らずに接する破目にも?「飲みやすいが度数の高い」アルコールを故意に奨める手法もあるとか(まあ、そこまでは分かりませんけど)。残念ながら、既に「他の女性との」関係が露わになった以上、じわじわと「誘導された」可能性も払拭はできません。

本来は彼は彼としての、男としての「責任」を取るべきだし、私ならそうします。あまつさえ「お酒」を飲んだ状態で無闇な接触を図ったりしません。確りとした意識を持って、大切に接します。酒によって相手の尊厳を辱めたり、奪いたいとは尚思いません。後々の「面倒事」も踏まえ(実際いま生じている)、相手の方も自ら慮って頂きたい。

さて「落ち着いて自分に向きあって」考えたと言われるそらさん。それが「自己弁護」ではないと私に敢然と言い切れますか。色々と駆け巡る思いは「独り相撲」ではないと言う絶対の自信はありますか。保身に頭が一杯になって何時しか目が曇っていませんか。「相談」は、ご自身の主張の「正当化」の為の都合の良い手段ではないという事をご理解頂いていますか。

改めて私は本当にはっきり言います。

ご自分がいま、何をどう思われようと自らの意思に基づいた上に、「お酒の勢い」で関係を持ってしまった時点で「負け」たんです。そらさんはその時の「自分自身」に負けてしまったんです。

“いま”の考え、試みは全て「その時の自分自身の行動」の事後処理であり、単なる後始末に過ぎない。そらさんは過去のご自身が作った“借り”、“負債”を「返済」する立場であるにも関わらず、あれこれ理屈を並べ立てて、未だに「要求」をしている。いまのそらさんはつじつま合わせにただ汲々とし、認めたくない現実から目を背けている。

既に“状況”は変わってしまっているのです。「叶わない恋」。そのタイトルが(皮肉にも)“事の全て”を物語っている。

それをよくよく肝に銘じた上で、「ご自由に」処しなさい。「友達」でいたいのならそうしなさい。

彼がもう、そらさんをただ疎ましく思い、既に心が離れているとしても「そらさんの気持ち」には何の関係もない事ですからね。何処までも「自由」です。ただし「自由」には「責任」が伴いますよ。そして「つけ」も払わねばならない。更に相応の時間もかかるでしょう。

それゆえの「覚悟」です。

私の助言はそらさんの「心の中」の願望や理想の是非の問い掛けではなく、その外側の「現実」の処し方にのみ着眼しているもの。同情や共感はするにせよ、感情は無関係です。

以上が私のありのままの意見です。他の方の意見の有無はさておき、以降私から申し上げる事は何もありません。そして今後如何なる質問にも、如何なる意見にたいしても私の主旨が変わる事はありません。

後は、これからの「人生」への責任を負い、全うしていくのはそらさんお一人です。

色々と率直に申し上げましたが、私とのやり取りが少しでもお役に立てれば、幸いに思います。

最後に願わくは、私はこれ以上そらさんが傷つき、悩まぬよう、此方から心より祈っています。
 Re(No.4)
投稿日 : 2017/09/21 21:04
投稿者 そら



>アインスさん

度々ご丁寧なお返事感謝します。


アインスさんのお返事を見て、落ち着いて自分と向き合いました。
追ってお返事をさせて頂きます。


彼はとてもモテます。
まぁ、これは良く言って。なのですが、悪く言えばお察しの通り「遊び人」です。
「下心が湧かない」と言った私にさえ手を出す程ですから、まぁ色んな人と色んな関係があると思います。

そんな彼は、あまり自分の意思を表に出さない人です。
相手がいいのであればする。嫌ならしない。とても単純でとても罪深い行為だと感じます。
初めて彼の家に上がった時に「今まで遊んできた異性の友達は、相手が誘ってくることが多い。でも、そらは全くそんなことないから変な感じだ」と言われました。
確かに、初めは多少なりとも警戒はしていたので、相手のそばに行くことがなければ触れようとする事もありませんでした。
しかし今思えば、お酒に酔っていた時は介抱もされて、かなり無防備だったので、彼にとってそれは「誘い」になっていたのかなと思います。
その時、私はそれを「失態」というより「経験」だと思っていました。
「経験」だと思えたのは彼の異性関係をよく知らなかったからです。
多少知ってしまった今では「失態」と言うより「後悔」の方が近いと思います。
一線を越えるまでは彼の事を「友達」としか思っていなかったのに、越えてしまったことにより「意中の人」と変わってしまったことに「後悔」しています。
言ってしまえば、一線を越えても私の中の彼が「友達」だと思うままなら「後悔」なんて思わず「経験」だと思えたでしょう。

そして、今の私が過去に戻って、過去の自分に言いたい事は「やめなさい」のただその一言です。
一線を越えてしまった結果、待っていたのは幸福では無く、苦悩だけですから。
しかし、「諦める」と口にするのはとても簡単ですが、一度ついてしまった火種を消すのはなかなか難しいです。
本当に諦めてしまっていいのか。いつか振り向いてくれるのではないか。
そんな気持ちが残っているせいで、吹っ切れない自分が居ます。

私が彼とどうなりたいのか。今日1日考えてみた結果、「友達」になりたいという答えしか出てきませんでした。
正直、私は彼とは友達と思って居ます。
彼はそう思ってないみたいですけど…
「友達」になりたいというより「友達」でいたいという方が正しいです。
でも、それは「目的」ではなく「逃げ」なのではないかと感じました。
本当は「恋人」になりたいのではないか。薄々気づいていますが、頑なにそれを認めたくない自分がいます。
きっとそれは、傷つきたくないからと、一度線引きをされたからです。
「恋人」になりたいと求めてしまえば欲も出る。その度に一度引かれてしまった線を越える勇気が要るしその分傷つく。
私は傷つく事をとても恐れています。
「友達」でも今以上の関係を求めてはいけないという苦はあります。
でも、彼が求めている自分の立ち位置は今の現状です。
彼が私を拒否するのであれば、私は彼の近くにいたいと思ってはいけないと感じています。
片方が恋心を抱いてしまったら、異性の間にあるのは「友情」では無いと分かっています。
しかし、私は彼と今の関係を「友達」だと言い張ってしまいます。

話が少し変わりますが、昨日久しぶりに彼と通話をしました。
その時に、以前体の関係を持ったことのある、少し遠くに住んでいる彼のネ友(彼氏持ち)の話をされました。
そのネ友と遊びに行くのは知っていました。
「ぬいぐるみを貰ったんだー」とか「泊まるとこなくて車で寝たけどネ友も一緒だったんだ」とか、こちらが聞いたわけでもないのにそんな話をされて、とても気分が落ち込みました。
別に遊びに行くなり会うなり好きにして貰っても構いません。
私が気に食わなかったのは「もしかしたら、そのネ友と再び体の関係を持ったのではないか」という事です。
真実は分かりません。しかし、その可能性がある事を予測してしまった事にモヤモヤした気持ちが出てきました。
私は「友達」なんだから嫉妬をしてはいけないと思う反面、何故そんな事をわざわざ言うのかと彼に腹を立てました。
「友達だから」というのを言い聞かせ、私は彼を責め立てずに冷静に平然を装いました。
「友達」という言葉が、私にとってある意味「精神安定剤」となっており、ある意味「呪縛」となっています。
私は「友達」という立場にすがっているのかもしれません。
いえ、「恋人」になりたいという気持ちを認めたくないのかもしれません。認めるのがとても恐ろしく感じます。

「恋人」になりたいと求めてしまっては、以前まで抑えていた気持ちが抑えきれないかもしれないです。
恋愛には醜い感情が付き物。
私はそれを彼に向けたくないです。
だから、「恋人」ではなく「友達」でいいとある意味我慢をしている気がします。

ここでですが、私が彼を想う「目的」は、正直見つかっていません。
何度も何度も考えましたが、私がつらく、苦しんでまで彼を想う「理由」が見つからないのです。
「恋人」になりたいと望んでいるのなら「振り向かせたい」と胸を張って言えるでしょう。
しかし、散々相手の事が好きだと言っているのに「友達」という立場を死守しようとしている「理由」が見つかりません。
先程言いました「傷つきたくない」は、あくまで「逃げ」であって「目的」でも「理由」でも無いと思っています。
私が彼と今の距離を保つ理由は、ただの「自己防衛」なのか、それとも「彼に合わせている」だけなのか。正直どちらも間違っては無いと思います。
でも、「目的」も「理由」も無く、彼を強く想うのは、無駄な行為だとすら思います。


自分の気持ちが分からなくなってしまった今、私は彼と「恋人」になりたいのか「友達」になりたいのか。
アインスさんの感じた事を教えていただけたらと思います。



 Re(No.3)
投稿日 : 2017/09/20 23:25
投稿者 アインス
こんばんは。

ご丁寧な返信、ありがとうございます。よりつまびらかになったそらさんの葛藤、拙くもお察しします。

先ずお断りさせて頂きますが、私は彼との関係の維持、その拘りについて殊更批判も非難もしないし否定もしません。ただ、そらさんの望み、歩もうとする道は中々に険しく厳しいものだと思います。少なくとも楽には済まないでしょう。どうも、文章からは相手の男性の方が「浮気性」と言いますか、相当な遊び人にしか見えない・・・ですね。私には。良く言えば「モテる」んだろうなあ、・・・とか。

そんな彼と「友達」の関係をどうしても紡ぎたい。言い換えれば形はどうあれ、どうしても彼を繋ぎ止めておきたいとても一途なそらさん。何れ、様々な面で「覚悟」を固める必要に恐らくは迫られたそらさん。よく中々思い通りにならない、儘ならない事態にたいして口に出る「辛い」という、切実な心境を謳う言葉。覚悟とはその辛い状況、心境を乗り越え、如何なる困難も、手間も時間も厭わない敢然たる意思表示、決意を普通は指すものですが・・・。

さて、ここでちょっとした思考実験と言いますか、そらさんの頭の中で「過去」に戻れる、あるいは過去の自分に干渉なり助言できるものと仮定してみましょう。事が起きるその直前。「お酒の勢いに」任せて体を委ねつつある「その時」のご自身にたいして「“結果の分かっている”そらさん」はどう反応し、主張しますか。


「やめなさい」と忠告し、自重するか。


「それでも構わない」と認め、放任するか。


ひとまずご自身の意思について想像を巡らせて、前者であれば私の助言に従うべきでしょう。後悔を幾ら引き摺ったところで、結局傷ついた自尊心を修復する適切な手段にはならない。

一方の後者。あらゆる雑念を振り切ってでも飽くまでも拘り抜く場合、ひとつ私から提案したい事。

するしない、実行の有無に関しては勿論そらさんの自由なのですが、そうですね。日頃ご自身が苦手としている、煩わしい事柄の習慣化の推奨、と、言いますか。

例えば(私事ながら)私は朝に5キロ相当を走って運動していますが、余程の事情がない限り毎日こなしてかれこれ四年ほど経ちます。大抵の人は難なくも、私はそう体力のある方ではないので、正直結構しんどいし、面倒です。つまりは「辛い」。当然「今日は良いかな」とさぼりたい衝動にも駆られる。情けなくもきりきりと締め上げるような逃げ場のない息苦しさを思い起こして竦み、怯む事もあります。

幸いにも誰からの命令でも強制でもないので、取り決めにたいする変更や修正は基本自分自身の意向次第なのですが、「自由」である故に齎される結果もまた自分自身に跳ね返ってくる。辛いから、面倒だから、と言ってその時点で止めてしまえば体重が途端に増えるかもしれないし、挙げ句に健康を害するかもしれない。

絶対とは言わずともその先に予想される結果を含め、あれこれと自ら負う「責任」。私は一応は心に留めながら、自制なり自律の為の行動をささやかな日課として据えてはいます。

対してそらさん。ジョギングや運動に限らず、新聞を隅から隅まで読みこなすとか、日記を毎日きちんと書き綴るとか、各方面の習い事とか。(充実はしつつも)日々の取り組みの中で感じるであろう「辛さ」や「苦しみ」。時に途中で放り投げだしたくなるような倦怠感や閉塞感。紆余曲折の中、すっきりと割り切れず、振り切れないさまざまな感情についてご自身が「責任」を持ってどう向き合い、受け止め、請け負っていくのか。その様を黙々と見据えながら日課を「やり切って」いく。

「やり切る」と言っても別に期間だの締め切りだの、具体的な区切りを設けている訳ではありませんし、私が指図する筋合いもない事。週単位なら一週間。月単位なら一カ月。若しかすると一年かもしれないし或いは三年。「その時」までかかる時間は誰にも分からず、決められない。

全てはそらさんの主観、ご自身の意識に委ねられる。まあでも、ご自身にとって本当に難儀な決め事を連綿とコツコツ続けていけば何か「見えてくる」、かもしれませんね。今まで考えもしなかった、現在の理解なり認識の埒外にある新しい世界。それを「掴んだ」時がきっと「やり切った」実証に繋がるのだと私は思います。

因みに私の運動習慣に対する「やり切った」実感は、恐らくは自分自身の人生の終焉間際だと思います。何故なら私が生きている限り(足腰が立つ限り)ずっと「終わりなく」延々と続けていく積りだからです。己の健やかな心身を保つ為に自らが設け、選択した課題。「辛い」と喚こうが叫ぼうが“そこ”には感傷も、陶酔も、体裁も、屈託もありません。ただ「目的」があるだけです。


そらさんの「目的」。


それは果たして何でしょう。その目的を遂行する意思と意味とは何でしょう。


改めて、ご自身に問い掛けてみて頂きたいと思います。
 Re(No.2)
投稿日 : 2017/09/20 06:40
投稿者 そら


>アインスさん


お返事ありがとうございます。
アインスさんの感じた事、本当にそのままだと思います。


私は彼とは友達でいたかったです。
何も深い関係はなく、お互い同性の友達のような関係を築きたかったです。
でも、それが一度一線を越えてしまってから、私の気持ちに歯止めがきかなくなり、少し暴走してしまいました。
多分、相手は少し勘付いていると思います。
相手の冷めた態度というか、その気のない態度を見ると私の気持ちも少し治りましたが、多分それは「相手に合わせている」だけです。
相手がブレーキをかけているから、私も同じぐらいのブレーキをかけなくてはならない状況です。

私は相手と「付き合いたい」というより「友達」になりたいという方が近いと思っていますが、時々欲がチラつきます。
仮に「友達」になれたとしても、もしかしたら…という期待を持ってしまう気がして仕方がありません。
でも、確信していることは、私は相手と縁を切りたく無いです。
諦めるには相手と連絡を断ち忘れるのが一番効果的だと分かっているのですが、私は相手と縁を切るのを凄く恐れています。
諦めたい気持ちも勿論あります。
だって、アインスさんの言う通り、時間の無駄だと言うのは薄々気づいているからです。
でも、私は相手を諦める気持ちより、手放したく無い気持ちの方が勝っています。
そのせいで、気持ちの切り替えが出来ずに進展のない相手をズルズルと想い続けています。
相手と縁を切らずに、この気持ちを諦めさせる。なんて都合のいいことは出来ない。なんて重々承知です。
それでも私は苦しい思いをしてまで、相手と親密な関係にならなくていいから、せめて「友達」でいたいと思っています。



 Re(No.1)
投稿日 : 2017/09/19 23:54
投稿者 アインス
こんばんは。

相手の口車に乗せられて、つい体を許した後はそのままフェードアウトってパターンですね。こういう例は女と男が或いはどちらかが完全消滅しない限り起こり続けるんでしょう。

で、ご質問についてですが。そうですね。想い続けても良いと思いますよ。「考えるだけ」なら差し当たり害はないですからね。

それ以上の行為、具体的な交際を求める為に詰め寄るとか、迫るとか。まあお止めになった方が宜しいでしょう。

そらさんはね、ただ後悔しているだけなんだと私は思いますよ。そしてご自分を責めたくもない。いやもっと正確に言えば「傷つきたく」ないとかね。そらさんは色々と嫌なんでしょうね。今の状態が。彼が「振り向け」ば、様々な心の澱だのしがらみだのが一気に解けるけれど現実はとても歯痒い。

後どこか立腹もされている。彼にはそらさんと同じ葛藤が見受けられない為です。(恐らくは)「軽く流して」いる為にね。純粋に「好き(信じたい)」という気持ちもあるけれど、ゆえに半ば以上は意地にもなっている(ように見える)そらさん。

そらさんの悶々とした心情を察し、彼が「よし分かった。じゃあこれからそら(さん)の事だけ考える」と言い、言葉通りに実行する。それは実に簡単です。別に難しい技術だの理屈だの一切いらない。

「簡単」なのは彼が自分自身の意思で、自発的に気持ちを切り替える確固たる主導権を持っているから。主導権は勿論「本人」以外には基本持てない。結局そらさんには途轍もない難題だという事。

“振り向かせる事”は絶対「無理」とは言わないけど限りなく「無駄」な取り組み。そもそもなんでお酒の勢いなど借りるのでしょう。ときめきとか大人びたしっとりとした雰囲気というと聞こえは良いけれど、要するに「その場のノリ」。

えーそんなんで大切な体なんて託しちゃって良いの?・・・と私は本気で思いますよ。まあでも、仕方がありません。お酒の有無がどうあれ、全てはご自身がご自身の意思で行われた結果です。

ご自身の行為にたいして「失態」と見るか「経験」と見るか。それもまたそらさんの気持ちの問題です。諦めても、想い続けてもどちらも苦しくまた悩ましいもの。「苦悩」の患いから逃れる事は出来ない。「楽になる」方法なんてありませんし、その覚悟を踏まえた上で選択する他はないと思いますが。

改めて私の意見として一言。

諦めましょう。

気持ちを切り替えましょう。

彼は「過去の人」としてすっきり清算しましょう。


さて、そらさんは如何なさいますか?

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