片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_nor.gif 聞いてもいいですか?
投稿日 : 2017/10/07 21:05
投稿者 そら






こんばんは。


以前、ここで相談させていただきましたが色々悩み、自分のするべき行動が分からなくなった為、要点は違いますが同じ人の事で再び相談させていただきます。




以前のスレを見た方もいらっしゃると思いますが、彼との関係等を書かせていただきます。


私は20歳で3つ上の彼の事について悩んでいます。
彼とは4~5年前にネットで知り合いました。
その頃は私も高校生だったし、お互いどこに住んでいるか詳しくは知らなかったので会おうかなんて話はなりませんでした。
しかし、今年の8月末に近くに住んでいることが分かり、遊ぼうかとなりました。
8月末に彼が暇だからと言って私のところに来てドライブをし、その2日後ぐらいに私が彼の家に訪れて一晩一緒に居ました。
1度目も2度目も何もありませんでした。
ある程度覚悟はして居ましたが、向こうも私に触れようともしなかったし「お前には下心が湧かない」とまで言われました。
ああ、男と女の間にもこういう関係があるんだなと思うと同時に彼を友達として手放したく無いと思ってしまいました。
そして、3度目。
その日も彼の家に訪れ外で遊びましたが夜は彼の家に泊まりました。
2度も手を出さなかったのをいい事に、私は警戒していた気持ちが緩んでしまい、お酒の勢いで一線を越えました。
その時、私は経験として有りかなぁなんて思っていましたが、何にしろ恋愛経験の少ない私は少し彼を意識してしまいました。しかし、私は彼に「友達」以上の関係を求めた覚えはありません。



ここからが本題というか相談になりますが、その日から何度か通話をしました。
私は「あなたと付き合いたい」とも「あなたの側にずっと居たい」とも言っていないのに、突然「俺はそらと親密な関係になりたくない。友達どころか顔見知り程度でいい」と言われ、線引きをされました。
その日を境に彼からの連絡は無いし、何度遊びに誘っても断られます。
SNSでも絡みはなくなり、あからさまに避けられているというか素っ気なくなりました。
正直、私は彼の恋人になりたいとは思っていません。
友達のままでいいと思っているのに、それすらも拒まれている気がして仕方がありません。
もう直接彼に、どうして手を出したのか。どうして急に素っ気無い態度をとるのか。聞いてしまおうかと思いましたが、聞くのが怖くてずっとこのままです。
一度手放したく無いと思ってしまったせいで、嫌われる覚悟がありません。
でもこの状態がずっと続くのも嫌です。
彼との今の関係から前に進むためには、やはり話し合うしかないのでしょうか?




とても長くなりました。
是非、皆様の意見が聞きたいです。
よろしくお願いします。






 Re(No.6)
投稿日 : 2017/10/09 15:41
投稿者 通り雨
>私は彼ともう友達にすらなれないのですか。

残念ですがあなたが書かれた彼の言動からはそう推測できます。


>馬鹿で鈍感な私は彼の態度を見て察する事も出来ないし、遠回しの言葉を上手く解釈することも出来ません。

「友達どころか顔見知り程度でいい」という言葉はかなりストレートな表現だと思いますけど?
恋に落ちてる時はだれでもバカになるもので、自分に都合のいい解釈をしたがるのはある意味当たり前のことです。
だからこそ「客観的に相手と自分を見る」という作業は重要であり、それができないからこういうところで尋ねる人も多いと思います。

とにかく、彼自身は「顔見知り程度でいい=友達にもなりたくない」と言っているので、諦めるしかないと私は思いますよ。


>単刀直入に言ってくれた方が救われるのに。と自分勝手な事を思っていました。

彼からしたら単刀直入のつもりだったのかもしれません。
貴方のことを嫌いになったわけではないので別に側にいてもいいけど、友達にはなりたくないので知り合い程度でいてくれとお願いしてるようなものなので。


>もう私は彼を忘れるしかないのですね。

貴方が彼に友達かそれ以上の関係を求めるのであれば、諦めて離れて忘れる道を取るしかないと思います。
そうでないと、都合のいいように扱われるか、彼に徹底的に嫌われて彼にひどい言い様をさせることになりかねないと思いますよ。
 Re(No.5)
投稿日 : 2017/10/09 00:56
投稿者 アインス
こんばんは。

此方こそ気持ちを込めた返信、本当にどうもありがとうございます。

そらさんの様子を見て、少なくとも私からの意見は一先ず締め括った方がきりが良いとも思いつつ、蛇足の一言をご容赦頂ければ幸いです。

今回と同じく前回のやり取りも勿論、私は私の持論と言いますか、主張を拙くも出来るだけ精一杯真剣に伝えようと思いました。決して偉ぶったり、茶化したり、適当にあしらった積もりはありません。

けれど「伝え終えた」時、私は本当は怖かったのです。そして限界も感じた。どんなに気持ちを重ね、汲み取って相手にとって親身で為になる助言、意見を纏めたところで所詮は自己満足にすぎない。本当は私は心の何処かで「ああこれだけ言い切ったんだ」とひとり悦に入っていた。

当事者の身を切るような辛さ、苦しさについて「分かった積もり」になってつらつらと尤もらしい見解を述べ、披露する事。それは「見方」によってはとても滑稽なものだし、何より意見を差し向けた相手にたいし偏に「礼を欠いた」、失礼な態度であり反応ですね。だからこそ私は「怖かった」し、後ろめたい思いにも捉えられてしまったんです。

丁度そらさんの初めのスレの返信を投稿した直後の事。また別の方にたいして意見を綴った時、私は「そらさんを突き放しておきながら一人満足感に浸って」いる自分にちょっと複雑な思いを抱きました。

どうかすると人の気持ちを踏みにじってまで、それでも助言だの意見だの言いたいのか、とか。それほど人に感謝されたり有り難がられたいのか、とか。立派な御託を並べるほど出来た人間なのか、とか。まあ、色々です。そして今また述べている私が、何がいちばん“性質が悪い”のか。

それは結局、どうしても「自己弁護」をして、自分を正当化し、自分に酔い痴れる事なんです。他の方は知りません。けれど私はその浅ましい「枠組み」からどうしても逃れる術を知らないのです。「知っている」方に私は時に教えを乞いたいと思いながらも、例え実現を果たすにせよ私はきっと身に着きはしないでしょう。自分の身の安全と安心を先ず第一に図る存在。それが“私”なのだと私は事あるごとに思い知らされます。

だから私は、また正直にハッキリと言いますが、そらさんの「恨み」、憎しみに怖れた。その可能性について慄いていたんです。恐らくはそらさんの関心事、感情のゆくえは私への恨みつらみ云々ではなく、件の「彼」に向いていたものと推測はします。そらさんは、私の意見の内容にたいする反感や反論などよりも遥かに「彼」との繋がりについて腐心し、只管望んでいた。

そんな意識のずれ、と言いますか夫々の思惑が異なるとしても私はやはり内心穏やかではありませんでした。本来は完全な部外者でありながら、助言者として介入した時点で純粋な「第三者」ではなくある意味での「関係している」者のひとりと“なってしまった”私。

矛盾した要素をはらんだ微妙極まる立場の私は、いささか分裂気味な感情を更に持て余していた。

時に「そらさんの思い煩いが解消できれば」。時に「もう終わったやり取りで自分には最早関係のない事だ」。またある時には「状況が改善せず、蓄積された怒りや鬱憤を若し“あれこれ言い立てた”自分に向けられたら」。

・・・人は言葉を介して意思疎通、コミュニケーションを図る能力があります。けれど「伝え合った」内容の全てを把握し、理解し、また完全に受け止める道理も保証もない事。

なにかしら解釈の食い違いはあって不思議ではないし、意味の取り違い、思い違いの度合いによって「溝」は深くなる。どちらにしても(本来は)悪意はない筈なのに次第に拡大していく恨みつらみの果ての憎悪の感情。だから人は「怖い」一面を持つ。いえより正確に言えば「自分自身」こそ怖い。

これが混じりけのない善意だと、真実の思い遣りだと、紛れもない誠意だと「言い切れる」自信がない為です。少なくとも私はそうです。

でも、人になにか「伝えたい」と思う意思を持ち、実行し実施する意欲と覚悟を持つ以上、私は例え結果が如何あれ今までがそうであるように、これからも「伝えて」いくでしょう。また伝える以外に自分自身の気持ち、感情を分かち合う術をやはり持ち得ないでしょう。

それはまたそらさんにしても同じ事でしょう。怯え竦みながらも、疑い傷つきながらも人は人の懐に(果敢に)入る他に人と(深い)関わりを持てない。その様は何処か「悲壮」ですが、「悲惨」ではないと私は思います。

傷つき苦しみ、悩み足掻いた後に訪れる「悦び」。苦労を重ねた末にようやくもぎ取った「収穫」だからこそ思い入れも感動もひとしおなのだと。私事ながら、一人勝手に恐れ慄こうが、悦に入ろうが、最終的にそらさんとの一連のやり取りは私にとって、ひとつの意味と価値のある「収穫」足り得るものでした。

私にそのような貴重な恩恵を与えて下さったのは紛れもない「そらさん」なのです。“私の言葉に救われた”そらさんの一言が私にとって何よりの「救い」になりました。改めて、深く感謝しています。

私は私の人生しか考える事が出来ません。私は本当の意味で「人の為」に生きる意思も能力も持てない。だからこそそらさんもご自身の幸せを純粋に追い求めて頂きたいんです。ご自身を「大事にする」心をずっと貫いてほしいんです。私は私の身の安全を図る為に、まわりの人達の「安心と安全」を求めて止まないからです。

以上になりますが、私の凡そありのままの心情についてそらさんが若しも「許して」頂ければ、とても嬉しいです。

ところで、ここで私は一区切りつけますが、またどうしても、苦しく、辛い時は勿論、何時でも此方で打ち明けて構わない事です。私が言うのもおこがましいのですけど、此処はそもそもその為の「場」なのですから。かりに私の発言で「切り出しにくい」状況を作ってしまったのであれば(思い過ごしなら良いのですが)本当に、申し訳ありません。


何度も失礼しました。それでは。
 Re(No.4)
投稿日 : 2017/10/08 10:04
投稿者 そら





>アインスさん



おはようございます
お返事が遅くなり申し訳ありません


前回、さらに今回までもご丁寧なお返事ありがとうございます。
そして、前回のお返事に答えられなくて申し訳ありませんでした。



今回のアインスさんのお返事には、思わず涙を流してしまいました。


>自分を蔑むのはやめろ。


この言葉が今の私を救ってくれた気がします。
今回の件について、私は進むべき正しい道が分からず、立ち止まっては自分を責めることしか出来ませんでした。
しかし、アインスさんがそれを否定してくれました。


正直、何本にも分かれている道のその先がどうなっているのか分からないためか、選択するのが怖くてずっと分岐点に居ます。

でも、自分を責めるのはやめようと決めました。
まだ進む道を決めるのに時間を有しますが、「やってはいけないこと」は今回で少しですが理解することができました。


改めて、前回に引き続き今回もご丁寧なお返事をありがとうございました。



 Re(No.3)
投稿日 : 2017/10/08 00:38
投稿者 アインス
こんばんは。

前回、アドバイスさせて頂いた者です。

再びの投稿、拝見させて頂き、改めて述べさせて頂きます。前回でのそらさんに対する最後の意見、見返すに少々きつい物言いに私なりに悔やみ過去ログに移る前、敢えてもう一言、添えようとも一度は思いました。

と同時に如何なる慰めなりお詫びの言葉をかけたところでそらさんの現状が改善したり修復する見込みもあまりないし、自分が憎まれ役の真似事をして、そらさんの意識が別の方向に変わる契機にでもなればそれはそれで良いかもしれないな、とも。

そらさんの反応もなく、スレが次第に下がる様子を見据えながら私はふたつの考えを惟みて結局後者を選択させて貰いました。その間、当然そらさんにしても、私にしても「無言」を貫いていた訳ですが、私はともかくそらさんは凡そ容易には言葉に出せないさまざまな思いや感情が頭やその心の中で渦巻いていたのでしょう。

端的に言えば、彼にたいする愛憎の念、と言いましょうか。例え如何なる立場であれ、2人の今までの関係、親密な間柄を崩したくはなかった。今回の一件、確かに悩み苦しんではいるけれど、後悔はしていない。少なくともそらさんはそう言い切りたかった(筈)。

飽くまで毅然と自分自身に向き合い、また彼にも受け止めてほしかった。なにごとも「決断」には勇気が伴いますね。勇気を持って、一歩踏み出した行いによって齎された全ての結果についてすんなりと受け入れられるとしたら、あるいは多くは救われるのでしょうか。より開放的に、心穏やかに日々を過ごせるのか。そもそも何故人は(人だけは)本当はありもしない過去に捉われ引き摺ってしまう業を背負わねばならないのか。

まあそんな、哲学まがいの些末な表現でそらさんの心が軽くなれば結構ですが、話はまた「簡単」でもないのですね。複雑に絡まった問題を解きほぐす介添えの為の私の意見。私はね、怒ってますよ。例えこの場でしかやり取りのできない只の通りすがりの他人程度の立場でも腹が立つ。

先ずその件の彼。「手前勝手な都合で人を、それも(親しく接している)女の子を傷つけて良い訳ないだろ」とね。

後はそらさんにもね。曰く「(察せない)馬鹿で鈍感」な私。鈍感はともかく。


馬鹿だって?


・・・と私は思いましたよ。そして沸々と怒りが込み上がってもきました。

そらさん。貴女は馬鹿なんかじゃないですよ。いや馬鹿ですよ。「馬鹿だ」と自らを罵るような真似を取るそらさんが馬鹿だと私は言いたい。また“憎まれ役”を買って出て


やめろ!自分を蔑むのは!


・・・と「叱りたい」ですね。いや叱ります。私が親か兄弟か、はたまた親友であればハッキリ窘め、叱咤しますよ。

私が前回、かなりストレートに発言したのはそらさんに「誇り」を持ってほしかったからですよ。「卑下」する為なんかじゃあないんです。“過去の”ご自身に負けた、との表現も「乗り越えて」ほしかったから。より広く深い視野をそのこれからの長い人生の中でしっかりと大事に養ってほしかったからです。

そらさんは丁度20歳。まあね。大人と言うにはまだまだかなり若いし、それだけ経験の浅い点も否めない。さりとてまるきり子供でもない。ゆえに様々な社会や人の(生々しい)有り様を垣間見て、時に翻弄もされ、危うい目にも遭遇し、挙げ句に傷つく破目にも陥る。(非常に残念ながら)「今回の件」も恐らくはそのひとつ、でしょうか。

私は前回、“苦々しい”その件の今後、「友達」の関係の維持について「望んで」も構いませんと言いました。改めて、いまも私はそらさんのお望みのままに行動すれば良いと思います。寧ろ私はなにも強制も命令も出来ない。

結局のところ全ての“決断”のゆくえはそらさん次第だし、殊恋愛に関しては「自由」なのでしょう。それゆえに「責任を伴う」とも言い添えておきました。「友達」でいる事、いようとする事、彼を繋ぎ止めようとする事。

その一連の過程においてきっと噛みしめるであろう「苦しさ」や「切なさ」、そして「虚しさ」。ひとつひとつに真摯に、“毅然”と向き合っていま一度、そらさんの「進む道」を選択して頂きたいな、と。

そらさんはね、馬鹿じゃないですよ。ただ“若い”だけです。若さ、とは誰もが羨み、求めて止まないものだし、ひとつの「特権」足り得るもの。一方若さが仇となって(取り返しのつかない)過ちを犯す時もある。けれども過ちを経験に変える柔軟な面もある。若さ、とは、あるいは「若者」とはそのような存在なのでしょう。

「若い女性」たるそらさんはまだまだ“学ぶべきこと”は沢山ありますよ。それこそご自分を卑下したり、否定する暇なんかない程にね。勿論、出来れば私とていまの「彼」との関係の修復なり成就を願い望んでいます。そらさんは当事者として私以上に切実でしょう。

でもね、“道”は決して「一つ」だけに絞られてはいないんです。本当に歩むべき、進むべき道は実は別に存在するのかもしれない。だからどうぞ「見極めて」下さい。ご自身が心の底から「正しい」と思える選択、決断を下す確固たる信念を自ずから築いてみて下さい。

もうひとつ添えておきましょう。

(友情であれ恋愛であれ)「すがりつく」事と「寄り添う」事は全くべつもの。“依存”は決して“信頼”の賜物ではないし、互いが互いの存在を尊重し、支え合ってこその「パートナーシップ」。

私はそう思いますよ。


改めて、そらさんの「幸せ」なこの先を此方から心よりお祈り申し上げます。
 Re(No.2)
投稿日 : 2017/10/07 22:15
投稿者 そら






>通り雨さん



こんばんは。
早速お返事ありがとうございます。



私は彼ともう友達にすらなれないのですか。
友達でいたいと願うことすら諦めろということでしょうか。
まぁ、素っ気なくなった彼の態度がそう言っていると言われれば納得出来ます。

馬鹿で鈍感な私は彼の態度を見て察する事も出来ないし、遠回しの言葉を上手く解釈することも出来ません。
単刀直入に言ってくれた方が救われるのに。と自分勝手な事を思っていました。

もう私は彼を忘れるしかないのですね。




 Re(No.1)
投稿日 : 2017/10/07 21:55
投稿者 通り雨
>一度手放したく無いと思ってしまったせいで、嫌われる覚悟がありません。

恋愛だろうが友情だろうが、好きの反対は嫌いではなく無関心であり、
彼はすでにあなたに関心を持ちたくないと宣言しているので、諦めるしかないと思います。


貴方は友情でいいと言っていますが、それはいつまで?
本当にその先を望まないと言い切れますか?
体の関係を求めないと言い切れますか?

彼から見たらそれらを求められそうでやばいと思ったから線引きをしたのだと思います。


元々何も始まっていなかった関係だったんです。
そこに体の関係を入れてしまったら、その後もセフレになり続けるか、関係が切れるかのどちらかがほとんどだと思います。
そして彼は切りたがっている。
だからこその「俺はそらと親密な関係になりたくない。友達どころか顔見知り程度でいい」という線引きだった
…そう思って諦めることを私はお勧めします。

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