返信ありがとうございます。

勿論、ちゃんとローレンスさんは自分自身の考えをお持ちの方だとは思います。だからこそいまここでどうこうあれこれ更に言うなり質問するなり、そのような態度について控えた方が今の状況と相手の方の意識や価値観について整理しやすいのではないのでしょうか、と。

そもそもその相手の方にいま、最も「近づいて」いる存在はローレンスさんご自身ですし・・・。これ以上何か聞かれてもローレンスさん以上の理解を持った意見って中々難しいと思うんですが。まあ皮肉な事に一番彼について身近に「知っている」存在はローレンスさんご自身だから。すくなくともこの掲示板の中では、ですけどね。

だからこれ以上具体的な指示なんて土台無理があるし物事にも限界があるのではないか、と。

うーんまあ、そうですね。例えば「長いだらだらとした書き込みにたいし既読スルーするタイプ」の方の接し方・・・。端的に言って千差万別ですし、その人、その状況毎に「正解」があると思う。それではあまりにも漠然として捉えどころがないと言うのであれば、まあ、先の私の意見を出しますけど


＞ご自身の心を落ち着かせる為にすこし連絡を差し控えて様子を見てみる


＞いっとき「距離を置く」事によって、改めて自分の取るべき態度、姿勢の「仕切り直し」を図る時間も同時に稼げる


と既に述べていて、尚且つそれが私の出した結論、「意見」であり、すくなくともその件に関しては私はこれ以上述べる事はありません。相手の方がそれほど好きなのであれば、基本相手のペースに沿って、歩調を合わせてみる。私ならそういう姿勢を取りますし、繰り返して「既に」先の意見で述べている次第です。ローレンスさんが例えば少しでも私の意見を参考として取り入れているのであれば、そこを読んで、そして再考して頂きたいな・・・と。

また、「相手の事を良く知る」機会については、それこそ「食事」でのやり取りに求めれば良い。それまで連絡を「敢えて」差し控えても殊更問題ではないでしょう。寧ろ、これまでの経緯を考えるとローレンスさんの懸念を払拭する姿勢と存じますけど。

「おしゃべりが過ぎた」から後悔された訳でしょう？だったら「暫く黙れば？」・・・とならざるを得ない。ご自身が悔やむくらいならすこし距離を置いた方が良い、と繰り返し述べる他はありません。

それでも「どうしても連絡したい」と強行する意思を優先するのであれば、仕方がありません。「お好きにどうぞ」、としか私は言えない訳です。

後、普段の自分でいる「べき」なのではなく、あんまり気に病まなくても良いんじゃない、というニュアンスであって別に「こうしなさい」という命令や強制を意図した訳ではないのではないかなあ・・・と。

つまり「いつもの自分を出してしまった」後の悔やみに対するフォローですね。そして心を落ち着かせて無理をせず負担もかけずにご自身で「襟を正す」為の心構えについて説いている。そう、私は感じました。

悩やむのは当然の話ですし、少しでもお気持ちを汲み取りたいのですが、悩みすぎた挙句の堂々巡りは聊か宜しくはない、とは思います。

「じゃあ、貴方の意見は私の求める答えじゃないから他の人の意見を聞きたい」、として果たしてどうでしょう。まあ、より優れたご意見を差し向ける方もいらっしゃるでしょうけど。

けど、いかなる意見であれ、最終的に十分納得される「答え」を導くのは誰でもないローレンスさんなんですよ、と。相手の方を質問攻めにできない分、こちらで質問を重ねたところで然して状況は変わらないと思います。

こちらの回答者はその「彼」、当事者ではないので如何に掘り下げたところで「さあ・・・それは彼の考えだから」としか言えそうにありません。

「あなたの人生」を肩代わりできる人も誰もいませんしね、だから「ほどほどに」して後は自分で考える他はない、と。そして「彼の気持ち」を考えるのであれば、彼の嫌がる事、して欲しくない事は控えて然るべき、でしょうか。彼にとっての居心地を優先して連絡やメッセージを敢えて長引かせない事。あれこれ悩む前に一先ず実践は可能な筈でしょう。

・・・と私は改めて思う次第です。

キツい物言いですか？でしたらもっと他に「優しく為になる」意見を述べる方を待つ他はないでしょう。

私もそれを望みます。

アインスさん

ありがとうございます

私は今まで同じクラスメイトなど、近場でしか恋愛をしたことがなく、合コンで出会った人、というような全く違う畑の人と恋愛をするのははじめてだったので、ここで質問させていただきました。
男性とお付き合いをしたこと自体は何度もあるので、誰かに聞かなければ恋愛ができない、というわけではなく、ここでのみなさんの意見を参考に自分で考えて行動しています。


みなさんのアドバイスについて
普段通りの自分でいるべき
→同じ学校とかなら普段の自分を見せることができますが、連絡手段がライン、電話のみで、相手のこともよく知らないのにどうやって普段の自分を見せれば良いのかがわかりません。連絡をしなければ関係は進展しませんし、かといって無理に話題を作って連絡をすると普段通りの自分とは離れるので難しいです

彼を理解することに集中する
→彼の気持ちになって考えてしまったあまり上記の誤解が生まれな次第です
お互いのことを知っていかなければならないのはそうなのですが、あまり積極的に連絡をとらないタイプの彼だと感じるので
彼を知るために質問攻めにするのもなぁという感じです

事態を俯瞰する限り、かれはあまり自分から連絡するのは得意ではないがこちらからの連絡には喜んで応じてくれるタイプではあるけれど、あまりだらだらと日常的な連絡や意味のない連絡を続けていると既読スルーするタイプなのだという認識です。
こういうタイプの人にはどうやっていけばよいか悩んでいるところです

こんにちは。

先ずは予定の食事よりも先に「誤解」が解けて何よりでした。返信が遅く、反応が鈍い時には待つ身としては誰もがもやもやとして気が落ち込んだり、展開展望について悲観視しがちな傾向が大なり小なり強まりますが、それだけに先方の意向、真意を知ってローレンスさんもほっと一息ついたところでしょう。

一言お詫びを入れる先方も、暫くの没交渉にたいして少なくなく気にされていたと思いますよ。きっと依然好意的なローレンスさんの反応に相手の方も安堵した筈で、結局「遠く見えるようで案外近い」やり取りなり関係だった、と目下考えられるところ。

「仕切り直し」も「反故(白紙に戻す）」も実のとこと初めから何も必要のない現状において、ローレンスさんの新たに抱かれる心配事。ローレンスさんは頻繁に連絡したいけれど、向こうはそれほどでもない。おそらくは大分重なり合い一致するおたがいの「好意」への「表し方」の温度差、違いについて上手く擦り合わせ、調整する方法手段への問い合わせ。

まあ、結論から言うとローレンスさんのペースで「連絡」なさっても差し当たり問題はないと思いますよ。現にごく表面的な社交辞令ではなく、彼個人の意思として相手の方も「いつでも」と仰っている。

多少の気遣いは含むにせよ、「好意を持つ」相手（すなわちローレンスさん）への至って素直な言及である以上、やはり変に気構えたり、遠慮する事もないのではないでしょうか？一々連絡を入れる前に断りを入れるのもちょっと極端な配慮ですしね。飽くまで「ローレンスさんが出したい時、言いたい時に」出す。これが先ず基本の姿勢でしょうか。

問題は出す度、出す毎に「相手のリアクション」を過剰に求めてしまう事。折角のメッセージを読んで無反応を貫かれ、相手の事情や都合をまた考慮に入れずにあれやこれや悶々と悩み気に病むくらいならご自身の言うマメな連絡も「ほどほどに」・・・が無難かな、と。

さてここで。

「先を見据えると気がかり」というローレンスさんの思い、心配はそもそも相手の都合や事情にたいする気遣いや配慮、を含みつつローレンスさんの意向に寄り添った、つまりご自身の都合の擦り合わせ、にも繋がる訳でしょう？数度のこちらでのやり取りでローレンスさんが自分本位、自己中心的なお人柄ではない事は勿論、よく承知していますが、すこしは視点を変えてみないとまた不毛な疑心暗鬼に囚われて、自らの感情の「揺らぎ」が自らを翻弄してしまいますよ。それも一度や二度ではなく幾度も繰り返しかねないのでは？そして何度も聞き質す。

聞くのはまあ、良いですよ。というかここはその為の場所、相談の場ですからね。一先ず「目的」には添ってはいる。でも今回については、結局のところ飽くまで「目先」の、ごくごく狭いレンジの中でのお話にすぎないもの。一回二回解決したくらいで「全ての」それこそ今後を見据えた状況、先行きの心配事、厄介事もひっくるめてけりがつく訳でも解決する目途が立つ訳でも無論ないですし。

それとも何でしょう、ローレンスさんはひとつひとつの出来事、困り事にたいして、その都度「どうすれば良いですか」・・・と細かくお聞きし、指南なり指示を仰ぎたいのでしょうか。

かりに繰り返される質問には、きっとこちらでの極めて「親切な」回答者、助言者の方々の内の「誰か」がローレンスさんの問いかけに懇切丁寧に答えてくれるでしょう。私でなくともね。

でもそれがローレンスさんとローレンスさんのこれから―伴侶を得て何れ営まれる家庭環境―にとって「良いのか」どうか、私には分かりません。「尋ねる」、質問するというおこないは自ずから「考える」事です。すくなくとも自分で考え、自分自身が最も適切で正しいと思える判断を下す為のひとつの「足掛かり」、・・・と私個人は常々思ってます。助言は依存の温床でもなければ、保証の条件でもない。偏に参考です。

私はともかく、他者、人が差し向ける助言、意見とは（肯定的であれ否定的であれ）概ね「貴重」なものです。それゆえに「尊重」する必要が自然生ずるもの。ひとつひとつの見解に込められた「意図」を聞いた当事者は確り読み取る「義務」が本来あるのではないか、と。


まあ、敢えて個人名を出しますが・・・・


曰く陽炎さん

＞普段どおりの自分でいてみて、一緒にいられる人としか長続きしませんし、長い目で見ると良いことだと思いますよ。


曰く通り雨さん

＞今は、いい方にも悪い方にも考えず、彼を理解することだけに集中したら？まずは相手をよく知ること、相手に自分をよく知ってもらうことです。


これを現状において、もう一度よくご覧になってみてはどうでしょう。何れも物事の本質をついた非常に良質かつ良心的なご意見、と私は思いました。「過ぎたから」「前回読んだから」「一回言ったから（言われたから）もう良い」ので、はい終わり、・・・ではないんです。

寧ろご自身のより良い日々を送るための、その各々の「貴重」な意見を何故ローレンスさんは活かさないのですか。私も前回のアドバイスのなかで「他の方の意見も参考に」と述べた筈ですね。

例え過去ログに移っても、記録としてきちんと残されている以上、目下の悩み事と何かしら重なる面がある以上、何よりも他の誰でもないご自身に向けられた真摯な内容である以上、一度は黙って何度も読み返して、反芻するのも有効な対策のひとつですよ。

今、懸案（というべきもの）は進行中でなにかと気を揉んだり、悩んだりするのは私なりに良く分かります。でもあんまり盲目的になると折角のこちらの投稿も無駄足に終わりかねませんよ。

それがイヤなら、また私の言う事に頷ける部分があれば、先ずはちょっと一呼吸置いて目下の状況、事態を俯瞰してみましょう。私からのお願いです。

色々言いましたけど、ローレンスさんと相手の方、夫々の実のあるこれからを此方から祈ってます。

アインスさん

先日からから当然電話があり、忙しいから返してなかっただけで、私と会いたい気持ちは変わってないと言われました。
どうやら私の勘違いだったみたいです。
誤解がすっと解けました。彼も悩ませてしまってごめんと言ってくれました。


彼から、忙しくてあまり返せないかもしれないけれど、できるだけ返すし、いつでも送りたいときに送ってくれていいと言われました。
私は結構マメに連絡を取り合いたいタイプです。
そこが少しこの先を見据えると気がかりです。
会うまでどのような頻度で連絡をすればよいでしょうか。

こんばんは。

なるほど。そのようなちょっと一筋縄ではいかない人間関係が絡んでいるのですね。その上、お店も二人だけの取り決めのみならず、既に予約も入れ、場合によってはお店の迷惑にも繋がりかねない心配もある。

振り返るにある意味でお二人の関係を深め進めていくお膳立ては整えられている目下の状況。しかし当の相手はラインも既読無視を続け、どうにもつれない素振り。

・・・となると私が思うところのローレンスさんの取るひとつの手段としては、前回述べた


＞ここで一度気持ちにけりをつけた以上、敢えて「予定」をそのまま実施して当日の相手の反応を「余裕を持って」観察して、それからローレンスさんの意思をはっきり示す段取りもあり、でしょう。要するに相手の一挙手一投足にたいし逐一、ローレンスさんが一喜一憂して精神的に疲弊しさえしなければ後の判断も行動も自由だし、無暗に臆する必要もない事です。


以上の私の提言が少しは無難な路線かな？と思います。

どうしても抵抗がある場合はともかく、お店も含め周囲のローレンスさんへの心象をご自身の行動や振る舞いによって態々落とし込むのは聊か頂けませんし。書き込みを拝見する限り、努めて事態を客観視されているローレンスさんも更なる後悔を招きかねないその場しのぎの判断なり対応は差し控えたいところでしょう。

まあ、ご自身がいちばん良くお分かりと思いますが、焦って良い結果を出す事は先ずもってないですからね。紆余曲折を経て相手を拒み、交際交流を断る「権利」を相手は持っているかもしれませんが、それはローレンスさんも同じ事。飽くまで「同じ土俵」に立った対等な立場として敢えて「相手の一手」をじっくり見据えた上でローレンスさんご自身による、ご自身が納得される「手」、手段を考え講じてみる。


「（状況に）身を任せる」ことと「流される」ことの違い。「先を読む」ことと「先走る」ことの違い。


それぞれの意味合いの差をよくよくご理解頂いて、事の成り行きを見守るのもまたひとつの「手」ではないかな、と。予定の当日、案外様々な「誤解」が氷解して寧ろ良き地固めとなる切っ掛けに繋がる余地はまだありますし、「蓋を開けて」みないと分からない場合も無論ある。

「どうしようか考えている」らしい相手の方。ローレンスさんが（おそらく）そうであるように、相手もまたはっきりとした答えを導けない実に「胡乱」とした心境の最中にあって不思議でもない事。

どうあれ待ってみる「価値」についてはさておき、「義理」を立てて損はないでしょう。多少は傷ついても、ですけど。

本当はごく素朴に「好き」か「嫌い」かの二択、二元論ですぱっ・・・と済むならある意味楽は楽なんでしょうけどね。中々世の中そうカンタンには割り切れないものです。

改めてローレンスさんの気苦労、拙くもお察ししたいと思います。

取り合えず一言。

アインスさん、ありがとうございます。

もしもう二度と関わることがない人なら断りたいのですが、

その人と出会った合コン仲間とのグループラインが活発に動いており、その人を含めたみんなでまた会う可能性があります。

あと、その人はもう２人で会うときの店を予約していて、私が断ると店をキャンセルさせることになり申し訳ないというのもあります。

でもラインは既読無視されています。多分、向こうもどうしようか考えている気がします。

向こうの一手を待った方がいいのでしょうか。

そうですね。

ローレンスさんが逆に相手の方の「変化」についていけず、次第に冷める・・・というか不安かな、将来性に対する・・・。まあ諸々の減点要素をお持ちであればそれも仕方のない話でしょう。

相手は相手で色々と思うところがあるにせよ、ローレンスさんの存在について深く思い遣ったり、入れ込んでいる様子から少し離れてはいるようです。すくなくともローレンスさんの視点において、ですけど。私も無理強いして「頑張れ」とは言いませんし、言えません。

その上で「気持ちが薄れた」事を飽くまで前提に据えて、今度の約束を断る対応につきましては、ご自身仰るように

「失礼にならないよう、感情的にならず礼儀をもって」

LINEなり電話なりお伝えする。これ以上、これ以外の方法はまあそうないだろうし、そもそもの基本の姿勢ですね。ただ断りの意向の前置きとして

「私とのやり取りがそちらはどうも乗り気ではない雰囲気や態度が窺えてしまって、私としてもちょっと心苦しいので」

と添えておけば、ローレンスさんの印象も、多少ソフトな方向にあしらえるものと存じます。率直な思いや悩みを敢えて提示する事で、相手の意識を変えるなり、正す「切っ掛け」にも繋がる可能性もありますからね。所謂捨て台詞とはまた違った意味で「開き直って」も良いと思います。

ここで一度気持ちにけりをつけた以上、敢えて「予定」をそのまま実施して当日の相手の反応を「余裕を持って」観察して、それからローレンスさんの意思をはっきり示す段取りもあり、でしょう。要するに相手の一挙手一投足にたいし逐一、ローレンスさんが一喜一憂して精神的に疲弊しさえしなければ後の判断も行動も自由だし、無暗に臆する必要もない事です。

何故ならばローレンスさんにはちゃんと「次」があるから、ですね。いえ今の方と意外にも上手く相性が合うかもしれませんが、どうあれ「先」の展望は十分にある為です。

後は先にも申し述べたように今回の一件をひとつの経験として踏まえた上でこちらを始め、様々な意見、助言を参考にローレンスさんご自身の将来を見据え、見定めてみて下さいね。

もう一言。

例え如何なる事態、状況であっても如何に不本意で儘ならない中でも、最後まで礼節の精神を忘れないローレンスさんはれっきとした「常識的な良心」を持ったひとりの大人の女性です。そんなローレンスさんの「素顔」を魅力に思う異性はすくなくないでしょう。

私はそう思いますよ。

アインスさん

お返事ありがとうございまいます。

なんだか、急にそっけなくなったりするような
相手とこの先やっていけない気がして
もう会いたいという気持ちも薄れてきました…
一度合コンで会ったきりの人なので
あきらめさえすれば楽になれるのかもと思います

もし断るとしたら、どのように会うのを断れば良いと思いますか？

失礼にならないよう、感情的にならず礼儀をもってお断りしたいです。

>あまり仲良くない人には活発にフレンドリーに、仲良い人には素であまり話さずという感じです。どちらも本当の私です。

では彼には仲のいい人に対する接し方をすればいいのでは？と思いました。
あなたの予測通りなら、その方がいいと思います。
予測があっていればですが。


>下手に傷つくならもう自分から諦めた方がいいでしょうか。

ご自由にどうぞとしか言えません。
ただ、まったく傷つかずに済む生き方なんてないと思うのと同じように、まったく傷つかない恋もないと思います。

でもまあ、あなたの人生です。
あなたのやりたいようにやるべきだと思うので、傷つくくらいならあきらめる程度の相手なら、諦めたらと思いますよ。

こんばんは。

中々芳しくない現状の模様。ローレンスさんのご懸念が現実でなければ良いのだけれど、と私も思い願っているのですが・・・。

ただ諦めるにはまだ早いし、兎に角いまは連絡も差し控えて相手の様子をじっと伺ってみては如何でしょうか。本当に向こうの気持ちがすっかり冷めて、その関わり合いを煩っているのであれば例の「約束」も取り消すなり、他の口実を設けて断る姿勢を取る筈でしょうし。

かりに当日、「義理」を立てて敢えて付き合う場合、恐らくは予定を少しでも早く、そそくさと先方は切り上げる態度を示す筈です。逆を言えば当日の相手の反応や対応は今後を見据える試金石、となり得るものでしょうか。

確かにローレンスさんがそうであるように、誰も不本意な事態に直面もしたくも傷つきたくもないもの。けれども「好き」な気持ちをそう簡単に捨てきれないとして今、それこそ「引いてしまう（引き際として判断する）」のはちょっと勿体ない気はしますね。

もうちょっと先を見た長期戦を前提に、目下の状況に動じる事なく精一杯ベストを尽くしてみる。ご自身の取るそのような行動は今回の結果の如何（勿論、私も首尾よくいってほしいと依然思いますが）に関わらず、ローレンスさんにとって、ひとつの経験になり得る筈です。


加えていちばん大事なローレンスさんの取るべき心構えは飽くまで「堂々と」している事・・・ですかね。


いえ別に開き直ってふんぞり返るって意味じゃないですよ（当然ながら）。その時その都度に示し、あらわしたローレンスさんの人となり。その何れも紛れもなくローレンスさん「ご自身」の姿（すくなくとも姿のひとつ）であって、人に責められたり、詰られるような致命的な落ち度など何もない、と私は思うからです。多少は呆気に取られる事はあっても、人格の全否定は余りにも極端な話ですよ。そうでしょう？

つまりはご自身と相手との関係における「仕切り直し」、は十分可能なレンジにいまも含まれて何もおかしくも突飛でもない事です。相手の顔色を伺う真似事なんて尚更論外。物事、厄介事の収拾や解決には色々な方法論がそれこそ無数にあるのかもしれませんし、私の意見が全てという訳でも勿論ありませんけど、今は「沈黙」を通して泰然と構え事の成り行きを見守り、見定める。これもひとつの「駆け引き」・・・とも言えるものでしょうか。

ローレンスさんご自身が相手の方を既に「好きでなくなった」、のなら手を引いて全く差し支えない話ではあるでしょう。ただ私としては寧ろ「傷つく」という表現は「好意」の裏返し、にも映りますし、下手に自ら幕を下ろす判断は徒に後悔の火種を撒かないとも言い切れません。

とにかく、今一度一呼吸置いて、ご自身の心に問いかけた上でご自身の取るべき行動を占ってみてください。

繰り返して、ローレンスさんはなにも悪い事はしてませんからね。その点は自信（？）を持たれて大丈夫です。

ありがとうございます。

あれから連絡をしてみたのですが、明らかに前より返信が遅いし内容もそっけない気がします。

下手に傷つくならもう自分から諦めた方がいいでしょうか。

返信に加え、私の文章表現まで態々褒めて頂いてどうもありがとうございます。

私はローレンスさんにはこの件に関して変に落ち込んでほしくなかったので敢えて「気にしないで」という意図を込めた見解を述べた次第です。でも、実際のところ渦中にある当事者としては気にならない訳はないし、相手に対する思い入れに比例して悩みの度合いも確かに増しますよね。後悔も然り、です。

うーんまあ・・・そうですね。ローレンスさんが押し付けがましい態度をいかなる場合でも取られるとは私は（このやり取りを通じて）思いませんが、ご自身が気に病む以上、意中の方の本心はさておき、ご自身の心を落ち着かせる為にすこし連絡を差し控えて様子を見てみる。一応、食事の、つまり次回に会う約束も取り交わしているし、相手の方が一方的な都合や事情で反故にでもしない限り、事態の収拾に焦る必要も目下のところなさそうですし。

いっとき「距離を置く」事によって、改めて自分の取るべき態度、姿勢の「仕切り直し」を図る時間も同時に稼げる、かも分かりません。私としては、先にも述べたように余程極端なケースを除いて「フォーマル」なローレンスさんも「カジュアル」なローレンスさんも「アリ」だとは思いますけどね。

まあでも、誰がどう言おうと「こっちが素で本当」だとご自身が思うところのご自身が差し当たり「ありのままの」、本当のご自身なのでしょう。そのありのまま、の自分の出し方については（こちらでの各種のご意見等を参考に）あれこれご自身で試行し、模索する必要は少なからずあるのかもしれないですね。結局は自分自身が解決すべき問題に内容上、どうしても収斂してしまう、と私は思うので・・・。

言い換えれば、ご自身が思うところの「相手に引かれない」自分自身の作り方、とでも言いましょうか（おかしな表現ですが）。

兎に角、今は「起こってしまった事」は飽くまで過ぎ去った出来事として敢えて割り切って、次の約束までじっくり腰を据えて「静か」に待ってみた方が無難かな？・・・と。

勿論、一言も発するな、という意味ではないんですけどね。会話なり交流の判断のタイミングのひとつはある種のニュアンスです。人の気持ちは特にそうでしょうね。

「しまったやらかした」「引かれた」。それらの一連の行動や発言が相手にはまるで違って映り捉える場合もあれば、相手もまたあれこれ落ち込んだり、悩んでいないとも言い切れないもの。

すくなくとも今の意中の方。ローレンスさんが悩みに悩んで掲示板に相談まで投稿している(勿論そのＨＮも知らない）、なんて恐らく想像すらしていないんじゃないですか。

かりにある程度推測するにしても「いやそれは俺の思い込み」として自ら一蹴するところでしょう。そんなものだと。

そういう意味でも「気に病まれない方が」精神衛生上、好ましいと思いますよ。


敢えて言いますけど、だから大丈夫ですよ。


約束もしているし、上手くいきます。


私もこちらからそっと応援しています。

アインスさん


コメントありがとうございます。読んでいて小説を読んでいるような文章力に涙が出ました。助言も非常に適切でありがとうございます。

気にしすぎなのかもしれません。でも気にしてしまいます。
どうしたらいいでしょう。あまりこちらからぐいぐいと行かないほうが良いですよね。次に会う日まで連絡はとらずそっとしておいたほうがいいのでしょうか。


通り雨様
私らしい魅力、、、
あまり仲良くない人には活発にフレンドリーに、仲良い人には素であまり話さずという感じです。どちらも本当の私です。
電話ではなくラインをしてみて様子を見ます…

ああ、来週あうことは決定しているんですね。
（見落としていました、ごめんなさい）
そこまでにラインをするもしないも、電話をするもしないも、あなたの判断ですればいいと思います。
でも、また電話をして悩んでしまう可能性があるのなら、ラインでのやり取りだけを楽しむ手もあります。

おしとやかと思わせるために控えめにする手もありますが……うーん、本当のあなたはどちらに近いんでしょうか？
相手の理想に無理に近づけようとするとあなた自身が疲れてしまうと思うので、あなたらしい魅力で彼を引き付ける方法を模索して見たら？とおもいました。

こんばんは。

折角の良き雰囲気の中、ちょっとした出来事が引き金となって思いもよらない方向へ急転する場合、ってありますよね。特段、悪気や嫌味を含めている訳でもないのに、互いの捉え方、考え方の違いによって結果生じてしまうずれや齟齬、そして落差。

ローレンスさんのケースにおける「落差」は、ローレンスさんご自身の外見、「容姿」に纏わるイメージととある会話、やり取りにおけるある性格的なローレンスさんの「一面」との間に不本意な落差が結果生じてしまわれた。その落差によって今まで意中の相手が抱かれていた「イメージ」に何某か、大なり小なりダメージを与えてしまった次第。すくなくともローレンスさんはご自分の対応によって齎した失態であり、落ち度、として考え、そして悩まれている。

一方で相手の「引いたような」雰囲気は飽くまでローレンスさんの単なる思い込みで、実際には相手の方はそれほど落胆も失望もせず、寧ろ相変わらずローレンスさんを異性、それも魅力的な女性として依然意識し、結構な度合いで入れ込んでいる、という可能性も完全に否定できない。

状況をざっと俯瞰して改めて申しますに、有態にいま、ローレンスさんは所謂「疑心暗鬼」に囚われている訳ですよね。ご自身の「仕出かした」反応にたいしてつまりは大なり小なり自己嫌悪に陥られている。すくなくとも例の合コンにおける「淑やか」で畏まって（いたであろう）立ち居振る舞いとは大分かけ離れた、極端に言えば１８０度異なる「地」、即ちかなり普段の自分にをついつい露わにして醜態を晒してしまったと「思い込んで」いるローレンスさん。

人は概ね所謂ＴＰＯに応じた姿勢を取るもので、その都度表情も態度も変えてゆくもの。マイペース、と言えば聞こえは良いかもしれないけれど、何時、何処でも全く変化のない天真爛漫で素直すぎる態度対応も一歩間違えば偏に常識はずれの弁えのない非常に礼を欠いた対象、人物として多くは恐らく見なすでしょう。逆を言えばローレンスさんも世間一般の反応についてよくよく知り得ている為にご自身を「着飾った」訳です。

「着飾る」という言い回しは大抵はあまり良い意味合いを含みませんが、一歩外に出れば大抵の人間は「襟を正す」ものです。なんでもかんでも自由奔放で開放的に済む道理もない事。所謂公の場、よりフォーマルな環境では一層気を使って寧ろ当然。「着飾る」とは自分自身の体裁の取り繕いのみならず周囲周辺への「気遣い」もだから含まれているもの。その体裁なり見栄えもまた「配慮」の一環としてあるいは属する要素のひとつではないでしょうか。

例えばそうですね。ローレンスさん、その合コンに参加された際、だらしのない、すくなくとも色気も素気もない出で立ちや恰好だった訳ではないですよね？ローレンスさんの思うところ、ご自身の持つ容姿に相応しい服装に身を包み事に臨まれた。つまり「着飾った」。服装のみならず立ち居振る舞いや態度、言葉遣い、その何れに対し逐一気を配り、ローレンスさんは気遣われた筈でしょう。それもまた「着飾り」の一つなのです。

気配り気遣いもまた「体裁」のひとつだし、見栄えの整え、調整とは何かしら気を張るし、つまり「緊張」を強いる意識上のしがらみです。よくご理解頂けるようにいつ何時、何処でも「緊張」、気を張り詰めて平気の平左でいるタフ極まりない人間もそうそういません。と言うより皆無といって差し支えないと私は思う。

だからローレンスさんは次第に仲の深まっていく（と見做した）その意中の相手に対してちょっと緊張の糸をほぐされた。あるいは別に誘導した訳ではないけれど、相手の方とのやり取りに乗じてついほぐしてしまった。ローレンスさんの感覚で言えば「油断」した結果、とも言えましょうか。見栄えを含め自分自身のイメージについてのトータルなコーディネートが一度のミスよって水泡に帰しかねない状況、を自ら招いてしまった。

そうですね。

私個人の感想を言えば


「そんなにネガティブに考える事ないんじゃないの」。


先に申し上げた「着飾っている」自分もまた自分自身そのもの姿のひとつです。確かに着ている、身に着けている「服」は「肉体の一部」ではありませんが、多くの人は服装や恰好も含めて「相手」を見、意識するもの。「そんなものは嘘だ」と嘯いて身に纏う服を脱ぎさって挙句に「裸」で過ごす存在の方が寧ろ「異常」でしょう。すくなくとも今の一般的な社会的、常識的な観念においては。

さりとて２４時間、四六時中気を張り詰めて畏まり、貞淑な心構えを貫いていてはやがては疲れ果ててしまう。まあ、要するに「バランス」の問題だとは思いますけどね。状況や状態を見定めて相手との距離感を適宜図り、硬軟意識を使い分けていく要領。それは私の思うところの一端の人間のゆとりある姿勢であり、常識です。

ゆえにローレンスさんもごく「自然なかたち」で常識的な判断を下し、その都度ご自身の意識や感情の取捨選択をしている「だけ」なのです。初対面の相手に唐突に不躾で無頼な態度を示している訳でも無論ない事。

「ノリの良さ」とはローレンスさんは勿論、相手の方がどう感じるかはさておき、私にはひとつの「信頼」を寄せた姿勢に映るのです。素直に考えて、楽しいから、信じているから（信じたいから）こそ「いつもの自分」を開示されたのでしょう？違いますか。

私がその相手であれば「引く」というより「驚いて」接するでしょう。「あ、この人こういう面もあるんだな。ちょっとびっくりしたけれど、でも中々楽しそうだし、それだけ自分とのやり取り、関わりに意味があるのかな。だったら嬉しいんだけど」

・・・そのように率直かつ素朴に感じます。然したる抵抗もなく、幻滅も尚しません。知り合い、友達から恋人というより濃密な関係に至るひとつの過渡期として好意的に捉え、喜ぶでしょう。

私にとってはローレンスさんの態度とはそういうものです。逆に、例えば、非常に洗練された「紳士」が、ごく好意的に、「ノリ良く」ローレンスさんに（ローレンさんも好意を抱いている相手として）接する時、ローレンスさんは果たして「如何」感じますか。

かりに「あれはないわー」・・・、と思い厭う場合。恐らくローレンスさんは食事を含め、「次に会う」約束など取り交わさないでしょう。すくなくとも自ら積極的に求めたりはしない筈。

まあ、そういう事、でしょうか。

通り雨様

お返事ありがとうございます。
書き方が悪くてすみません。
電話をする前に、彼から①来週食事に誘われていて、食事に行くことは確定しています。また、電話が終わった後に②また会うまでに電話をしようと言われています。
②は社交辞令かもしれないけど、①はもう確定しています。

通り雨様は、これに加えてさらに、食事に行きたいと誘え、ということでしょうか？アドバイスが読み取れなくてすいません。

>とりあえず彼から次のアクションがくるまでこちらから何もしないほうがいいですよね？

そんなことを書いた覚えはありませんよ。
気にしすぎるなと書いただけです。

そもそも

今は、いい方にも悪い方にも考えず、彼を理解することだけに集中したら？と思いました。
そのためにも電話ではなく、会って話せる状況を作った方がいいと思うので、食事に行きたいとさりげなく誘ってみてはいかがでしょうか？

と書いたはずですよ。
誘う誘わないはあなたの判断次第ですが、あなたが自分から動きたいと思えば動けばいいし、待つしかないと思うのなら待てばいいでしょう。

そういうところ全てが彼との相性になるので……あなたが最善だと思う方法を自力で判断して、自分の責任においてどうするか決めましょうね。

通り雨様

コメントありがとうございます
電話の前に来週会う約束をしていたのでら会うのは会うと思います。
そうですね、思い込みかもしれないし、わからないです。
とりあえず彼から次のアクションがくるまでこちらから何もしないほうがいいですよね？


陽炎様

私はそこまでおしゃべりなわけではなく、緊張して話しすぎて逆のイメージを彼に与えてしまったと思います。
どうしたらいいんだろうと思います。
彼はおそらく社交辞令で電話が楽しかったと言ってくれたと思います。

嬉しくなると、ついつい話過ぎてしまいますよね（；；）


とはいえ、相手のイメージに合わせて好かれようとしても、
仲良くなればなるほど、相手のイメージの中の自分に合わせないといけなくて、
自分がだんだん息苦しくなります。

普段どおりの自分でいてみて、一緒にいられる人としか長続きしませんし、
長い目で見ると良いことだと思いますよ♪

そんなときは
「このあいだ、嬉しくて（楽しくて）話過ぎてしまってごめんね」と伝えると、
相手も「自分と一緒にいると楽しいと思ってくれてるんだ」と分かり、
嬉しいと思いますよ。

もしそう伝えても相手が嬉しいと感じないなら、
どこかでうまくいかなくなる関係だと思うので、
気にしなくていいと思います（＾＾）

>この前電話で話したときに、わたしがノリよく話しすぎたせいで
引かれてしまいました。向こうは多分お人やかな女だと思っていたからです。

これは彼が引いたといったわけでも、もっとおしとやかな人がといったわけでもないんですよね？
だったら気にしない方がいいと思います。
気にしすぎると、どんどん嫌われる方向に行動してしまうものなので。
(おどおどしたり相手の動向を気にしすぎてうっとうしいと思われたりとか、相手に合わせるだけで面白みがないとかになりかねませんよ）


>一度引かれてしまった場合どのように、挽回すればいいですか。

本当に引かれてしまっていた場合はどうしようもないのであきらめるしかないでしょう。

>彼は社交辞令でまた電話しようと言ったのでしょうか。

その可能性は有るとしか言えません。

>それともひいたと感じたのは私の思い込みで本当に楽しかったのでしょうか。

これも実際に会って話したあなたに分からないものが、ここの人にわかるわけがありません。
あなた自体あったのは一度で、あとはラインや電話だけの関係で「まったく相手のことを理解していない状態」でしょ？
そんな時に下手に推測したところで無駄どころか、自分が行動することの妨げにしかならないと思います。

今は、いい方にも悪い方にも考えず、彼を理解することだけに集中したら？と思いました。
そのためにも電話ではなく、会って話せる状況を作った方がいいと思うので、食事に行きたいとさりげなく誘ってみてはいかがでしょうか？

まずは相手をよく知ること、相手に自分をよく知ってもらうことです。
恋愛できるかどうかはそのあとでしょ？
まずは相互理解に励みましょうね。頑張って＾＾