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fld_nor.gif 婚活がよくわからない
投稿日 : 2019/08/14 01:52
投稿者 さくら
こんばんは。
今年30になる女性です。

婚活アプリで知り合った男性と3度会い、
今度4回目のデートで告白されるかもしれない
状況です
私は相手の方のことをすごく良い男性だと思っています。


ですが、気になる点があり、

その男性は私と同い年で、仕事も安定していて、
とにかく結婚がしたいという感じで
条件に見合う女性がいれば1.2年おつきあいしたのち結婚したいという感じでした

そして、どうもその男性のいう条件とやらにわたしが当てはまっているらしく、そのために男性が私を気に入ってくれているようです

ですが、私は恋愛があって、その後に結婚があると思っているので
まずしっかり恋愛をしてお互い好きだと思ったら次に結婚をするという考えです

30にもなって何を悠長なことを言っているんだ
というのは重々承知ですが

つまるところ、その男性は条件に見合う女性なら誰でもよく、私のことを好きではないのではないか?また、この先条件に合う女性が見つかったら私は捨てられてしまうのでは?もっというと、心から好きな女性が現れれば、条件なんて関係なくその人とゴールインするのでは?

と思ってしまい
その男性に惹かれながらも
告白されたらどうしようという思いがぬぐえません

みなさんならこういう場合どうしますか?
また、もし告白を受けたとして、このように条件で選ぶ男性が心から私を好いてくれるにはどうしたらいいと思いますか?
 Re:(No.3)
投稿日 : 2019/08/19 08:53
投稿者 通り雨
正直、恋愛が先と思っているのなら、婚活アプリを使うのは間違っているのでは?と思いました。
結婚相手を探すサイトなので、恋愛をするためのものではないと思うので…恋愛あり気ならそういうサイトを探すか、色々な活動に参加してその中で恋に落ちるのを待ったら?と思いました。


私ならどうするかという問いですが、相手のことを好きになっているのなら、自分だけが好きなんて悔しいので、相手が自分にメロメロになるように頑張ります。
自分の魅力と欠点を最大限に使って、相手を落とします。

それができないと思場合は

>条件に見合う女性なら誰でもよく、私のことを好きではないのではないか?
>この先条件に合う女性が見つかったら私は捨てられてしまうのでは?
>心から好きな女性が現れれば、条件なんて関係なくその人とゴールインするのでは?

という疑問を本人にぶつけます。
ぶつけたうえで、そうじゃないと確信させてくださいと、確信できたらあなたと結婚しますと宣言すると思います。
私ならですが。
まあ、落とす一環ではありますから、確実に聞くと思いますw


>また、もし告白を受けたとして、このように条件で選ぶ男性が心から私を好いてくれるにはどうしたらいいと思いますか?

自分の魅力や長所をフル回転して落とせとしか言えません。
往々にして追ってくるものよりも追わなければならない方に興味は向くと思うので、相手が嫌がらない範囲で振り回してやれと思いますよ。
 Re:(No.2)
投稿日 : 2019/08/14 07:31
投稿者 ジュリー
考え過ぎですよ。

告白されない、他を見つけたとなれば、あなたも他を探すだけの話じゃないですか。


半分以上は上手く行かないわけですから、全部分析して一喜一憂するのは止めましょう。


 Re:(No.1)
投稿日 : 2019/08/14 06:04
投稿者 現実マン(returned)
お疲れ様です。

つまり、婚活とは男の本能に適応したものであり、
女性にはなかなか割り切れない儀式であるということです。

男は自分で子を産むことができないばかりか、
ライフラインが止まれば授乳ができず、
乳児を餓死させてしまいます。
そのせいか、男女の本能的な傾向には大差があります。
関連しそうな事項を列挙してみます

・嫌いな男が傍に近寄って来て、
 理由もなく笑顔でニコニコしていたら、
 女性は不気味で不愉快だと感じる
・男が積極的に嫌う異性の数は女性に比べて圧倒的に少ない。

・男の「好き」は外見整備のレベルに対する評価でしかなく、
 同時に人間関係開始の動機でしかない。
 つまり、基本的に外見整備状態がその男の納得するレベルに達した女性であれば誰でも歓迎。
 「美人は3日で飽き」「ブスは3日で慣れ」た後、
 生存競争の戦友となれるか?
 生存競争2人3脚の相棒になれるか?
 人間関係を厳しく見極めてゆく。
→女性の「好き」は強い快適性を直感的に感じているという意味で、
 その快適性にどっぷり浸かっており徹底的に貪欲である。
 そのため、ハイレベルなイケメンが醜男に負けることが珍しくない。

・男は女性と仲良くしているだけでも快挙。
 恋は快楽ではなく課題であり仕事である。
 プレゼント・サービス・我儘許しは「慈しみ」ではなく、
 課題や仕事に対する戦闘または忍耐であり、いつかは力尽きる。
 共同作業でなければ維持できない。
→女性は自分への愛情を
 「プレゼント・サービス・我儘許しなど、
 自分に都合のいいことをしてもらったとき」
 の程度や回数でしか計れず(承認欲求)、
 恋愛が共同作業であることも理解できず、
 男の負けず嫌い・意地・嫉妬を保護尊重することも知らない。
 要するに女性にもマザコンがあり、男に理想の母親像を求めてしまう

・女性は「好き」という言葉が泥酔するほど好き
→「本当に好き」は男には不向き。
 「女なら誰でもいい」と唱えさせると、
 恋に悩む男の苦しみはたちまち緩和される。

・女性は「共感」を大切にし、同情することもできるが、
→男は基本的にできない、それどころか問題解決に向けて攻撃を開始する。体験や教育など記憶があれば共感できる。
 共感とは母性本能の表れとみられる

男女双方ともに歩み寄らなければ、
共存できないのです。困ったものですね。


さて、ご懸念について答えてまいりましょう。

>その男性は条件に見合う女性なら誰でもよく、私のことを好きではないのではないか?

もちろん主さんとは人間関係開始でしかありませんが、
「気に入り」ました。
女性の5分の1以下しかエネルギーはありませんが、
男としては正常に「好き」が機能しています。


>また、この先条件に合う女性が見つかったら私は捨てられてしまうのでは?

そういう「好意の悪用」をする未熟な男もおりますが、
正常な男であれば「気に入って」人間関係の実績を投げ捨てる愚考は理解できています。
人間関係の信用・信頼は実績が最大の要素ですからね。
だから男は「好き」に酔っ払うと愚行を招きます。


>もっというと、心から好きな女性が現れれば、条件なんて関係なくその人とゴールインするのでは?

繰り返します。
男の「好き」は外見整備のレベルに対する評価でしかなく、
同時に人間関係開始の動機でしかありません。
女性とは違います。


>みなさんならこういう場合どうしますか?

昔、見合い結婚が主流だった頃は、
高齢女性が男の本能を若い女性に伝えていたような気配があります。
今では高齢者ですが、当家近くにある商店街の奥様方。
皆さん、男の攻撃性を理解しています。
男の性欲と仕事のモチベーションが連動することも理解できています。

>このように条件で選ぶ男性が心から私を好いてくれるにはどうしたらいいと思いますか?

現代、この国の女性には、
 プレゼント・サービス・我儘許しをくれることでしか
 愛を感じられない病
が蔓延しておりまして、
ほぼ日本国民全女性が「くれない族」と化しております。
表面化したのは1984年、
田村正和、大原麗子が主演したTBSテレビのドラマ『くれない族の反乱』から生まれた言葉です。
それまで子供の使っていた「○○が××してくれない」という言葉が主婦層にまで浸透している
実態を描いたものとしてこのドラマは評価され、
くれない族という言葉は同年の流行語大賞で流行語部門銀賞を獲得しております。

もう一度、
・人生は生存競争である
・恋愛は生存競争を共同で戦い抜くために行う
・相手は戦友であり、共同作業者である
という視点から相手を見直してみてください

くれることを待っている態度では眠っているのと同じです。
眠る人のためにできることは静粛と温度の維持しかありませんからね。

一生懸命に戦う者同士であれば、
・時間が無くて相手がどうしてもできないが、自分がやればほんの少し二人の利益になる行動
・能力が無くて相手がどうしてもできないが、自分がやればほんの少し二人の利益になる行動
・場所に恵まれず相手がどうしてもできないが、自分がやればほんの少し二人の利益になる行動
そのうち見つかりますからね。
1年あれば充分な筈ですよ。

ちなみに、男は「察し」をするための母性本能がありません。
代わりに「攻撃性」を持っており、
察して共感・同情することに価値は無く、証明・証拠を信じ、
問題解決のために攻撃を開始します。
覚えておいてくださいね。

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