Bくんへのアプローチがどれほどのものなのか、という程度にもよりますが、客観的に見るならば、別段Aくんに近づくというのも問題ないことに思われます
或いは、Aくんの前で二人を褒めるという方法もあります。これは心理学で実証されていることで、「会話の際に、自分が褒められるよりも他人が褒められたほうが好感度が上がる」というものです。Bくんでけを褒めるのも問題がありますので、比較した上で、「Bくんは〇〇がすごいよね。Aくんも✕✕がすごいし…（例えばサッカーとバスケ、英語と数学、というように、同類のことを使う。ベクトルがずれてはなりません。運動と勉強、というふうにわけるのはおすすめできません）。憧れるな」というふうに。きちんとこれで説明は付きますし、相手からしても嫌な気持ちにはなりません
あくまで心理学的なところがありますので、確実とは言えませんが、方法として存在しうるかと思われます。参考までに

B君を好きになってから2、3ヶ月待ってみてはどうですか。自分をみつめるいい機会にもなると思いますし、それで気持ちが変わらなかったらA君への気持ちの方が強いのだと思います。自分で気持ちが本物だと分かれば、周りのことなんて気にしなくなると思います。
もうひとつは、B君を介してA君と仲良くなるという方法です。これはB君があなたのことを好きじゃなければ出来ることです。好きな人と仲良くなるために、その人と仲のいい人に近づき、好きな人の視界に入るのは有効な手段です。この場合にはB君に話したらいいと思います。「私はA君が好きで仲良くなりたいから、間取り持ってほしいな！」と言えばいいと思います。もしかしたらB君があなたに興味をもつかもしれないけれど笑 がんばってくださいね！