失恋&復縁の悩み相談
失恋&復縁の悩み相談
fld_nor.gif 想い想われ振り振られ異国懸想譚
投稿日 : 2016/02/04 09:19
投稿者 ばーべな
片想いの頃からこちらでお世話になっていたばーべなと申します。

ななこぶさまのところで、少し吐き出させて頂きましたが、
(ななこぶさま、その節はありがとうございました…!)
やはりスペースをお借りしつづけるのも申し訳ないので、
こちらに投稿させて頂こうと思います。
詳しい経緯は、過去ログを検索して頂けましたら幸いです。

簡単に、これまでの経緯を…
ずっと片想いしていたNくんとのお付き合いが叶い1年、
お互い、英国に留学の予定でしたが、私の方が1か月ほど早く到着。
その間、これまでのすれ違いやらが大きくなり、別れることとなりました。

その後、こちらでもう一度相談させて頂き、一時期距離を置いていましたが、
私が少し体調を崩した際に、Nくんが励ましてくれるうち、
再び普通に話したり、ご飯を食べたりするようになりました。
体調を崩した時には、他の症状の関係で色々大ごとになり、
帰国を心配した時期もありましたが、検査の結果、貧血と分かり、
定期的な注射だけで済んでいます…ほっとしました。(笑)
なので、彼の助けは精神的にとても支えとなっていました。

そして、クリスマス、年末と一緒に過ごし、
1月には2人でヨーロッパ旅行をしました。
お付き合いしていた頃のようで、本当に楽しかったです。
やっぱり、彼は、面白くって、楽しくって、優しくって、
時には、怒られもしましたが、それらも含めて、素敵な時間を過ごしました。

学校が始まってからも、時々、一緒にご飯を作ったりお買い物したり、
日本にいた頃と違うことといえば、連絡する頻度・会う頻度でしょうか。
かつては、毎日のように会っていたにもかかわらず、
毎日のように電話、テクストのやり取りをしていましたが、
こちらに来てから、週に2,3回(それでも多いですね(笑))会う感じで
息苦しくない距離感になったように思います。
今学期は彼と同じ授業もあり、もう少し増えるかもしれませんが
私も、今は、お勉強、こちらでできた友人たちとの関係、
新しい趣味、などなど…
恋愛以外にも頑張りたいことがたくさんあるので、
割とバランスが取れているのかもしれません。

ただ、やはりNくんとの関係がもやもやとしていて、
そのことで、若干、悩んだりもします。
正直に言えば、年末から数回、そういう関係になったり、キスをしたりもしました。
けれど、決して、お互い悪意があったわけではなく、寧ろ、
私から誘ってしまったような部分もあるので、何とも言えないのですが、
うーん…
それでも、最近、彼の「やっぱり良くないと思うんだ」という言葉で、
お互いに、節度ある関係に戻れたように思います。

うん、じゃあ、この関係は…?私ってあなたの何…?
やっぱり、私が聞きたい言葉「やり直そう」がそこにはないんですよね。
というか、お互いに、自分たちの関係性について、
核心的な明言を避けているというか、うまくお茶を濁し合うというか…

「あなたは本当にかわいいなぁ」
「あなたのような娘がほしい(笑)」というので、
じゃあ、本当に私のお父さんなの?と聞くと、
違うよ(笑)、と…一体何なんじゃ…!!(笑)

私は、すぐにでも知りたいという気持ちがある一方で、
やっぱり知るのが怖い…という臆病者なので、
いつか、彼が、彼の気持ちをを教えてくれるのを待っていようと思っています。

たとえ、恋仲に戻れなくとも、それはそれで、
彼とは良い友人関係を築いていきたいと思っています。
風邪をひけばお見舞いに来てくれたり、
何の用もないのに遊びに行っても一緒におしゃべりしてくれたり、
彼の一挙手一投足、あったかい気持ちにあふれていて、
その種類(友愛、恋心、恋愛感情…)に関係なく、
そんな温かさを向けてもらえることが、非常に幸せで、有難い思いです。

ついこの前も
Nくん「ばーべながいたから、留学ここまでやってこれたよ」
私「と、思うじゃん?そんなことないんだよ、あなたできる人なんだから」
Nくん「と、思うじゃん?そんなことないんだな、これが。ほんとだよ」と…
ちょっとでも彼の役に立てていたのなら、良かったと思います。
彼にもたくさん助けてもらって、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、こんな風に仲良くできたらいいのにな、と…

ここで、何が問題なのかというと、
今、イギリス人の同い年の男の子が私に好意を持ってくれているのですが、
その彼(Kくんとさせて頂きます)とNくんのことが相俟って、
頭の中がもやもや状態を極めているのです。

正確には、自分の中で答えが出ているのです、
けれど、本当にそれがベストなのか分からないのです。
ーどうやってKくんに理解してもらうか。
(できれば、ずっとお友達としては仲良くしていきたい)
ーNくん以上に好きになる人が現れるまで待っていたいというのは、
今どき、ちょっと、現実的ではないのか、
Nくんに執着することになりかねないので、止めたほうがいいのか。
という2点で主にもやもやと悩んでいます。


Kくんは、とても優しく、頭も良く、日本が大好きで、
ちょっとふっくらめなものの、愛嬌があって可愛らしい人だと思います。
ただ、政治がメジャーなためか、色々な話をしていて、
物事を捉える感覚だったり、根本の部分で、やっぱりズレを感じてしまい、
(何より、味覚のズレが一番つらいです…(笑))
お友達としては大事だけれど、ボーイフレンド候補としては見れない、
と自分の中ではっきりしています。

しかし、一度彼にそう伝えたものの、
彼は、私が誰かと付き合うまで諦めないというスタンスなのか、
その後も、ご飯に誘ってくれたり、お見舞いに来てくれたり…
そして、今度は彼が留学生として来年から来日します。
その時には、2人で旅行しよう、とか、
彼は日本で教職につきたいとのことなので、もっと将来の話まで……

NくんもKくんのことは知っており、
「Kとランチ楽しんで(笑)」といつもKくんとのことでからかわれます。
けれど、果たして、それが嫉妬からくるものなのか、
私に別の相手が見つかって本当に喜んでいるのか、
クールなNくんの表情からはなかなか判断もつかず、、

Kくんに、ヨーロッパ旅行の話をした時は「Nとよりを戻したの!?」と
意外そうでしたが、私の答えが「NO」だったため、
(男女ただの友人で旅行することが珍しくないせいもあり)
安心し、アプローチがより積極的になってきてしまっている気もします。
しかし、もう一度、同じこと(お友達としてしか見れない)を言うべきなのか、
それとも彼氏ができたと嘘をついてでも諦めてもらう方が良いのか…
でも、嘘は良くないし、下手をすると、事態がより混乱しそうですし…
このまま仲良くしていたいけれど、今のままでは、なんだか、
彼の好意を知っていながら、それを利用しているようで、
罪悪感も日に日に強まる一方です。

かといって、当分、Nくん以上に心から好きと思える人は
現れないような気がします。
なので、自分としては、無理に他の人と恋愛をする必要性が感じられず…
たとえ、Nくんが私のことを想っていなくとも、
Kくんと付き合ってみる、というよりは、
次に、Nくん以上に好きになれる人と出会えるまで、
のんびりまったりしたいな、というのが本音です。
友人たちには、試しにKくんと付き合うことも考えるようアドバイスされましたが、
私はどうも気が進みません。


ごたごたとまとまらない、長文となってしまいましたが、
アドバイス・ご感想その他何でもお聞かせいただけましたら幸いです。
最後までご覧くださりありがとうございます。(>_<)
31.205.37.230 編集 編集
< 12
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.17)
投稿日 : 2016/02/13 06:20
投稿者 ばーべな
ヤスさま

こんばんは…!


ははは、やっぱり、本当に違うものなんですねぇ…!!
誇り…かどうかはわかりませんが、
やっぱり、そういう素敵なイメージを持ってもらえていることが、
純粋に嬉しかったです(^^)
…と同時にプレッシャーも感じました(笑)

>決してNくんがばーべなさんに対して用済みとか、
さようなら的な展開はしないはずですよ。
もしそうしたら、思いっきり怒ればいいですから。

そうですね、彼も優しい人ですから、多分、普通のお友達ではいてくれるんだと思うんです。
でも、恋愛云々…っていう部分は、なかったことにするのかもしれないなぁとも思うのです。
それが、ちょっと寂しいかな、と。
でも、私には、そのことで怒る権利はないので、
(今、ちゃんと交際しているのなら話は別ですが(笑)
あくまでも、彼とは別れたまま、寄りを戻そうという言葉もありませんから)
その時は、寂しさを秘めつつ、私は私で、頑張っていかなきゃなぁ…と思います!

>それにしてもルームメイトのコメントも
的得ているというか、厳しいというか。(笑)

こちらでは、結構みんな恋愛には頓着ないというか、
ダメだったら、ハイ次!!!という心構えの文化のようです。
そのためか、傷心気味の私などお構いなしにズバズバ切り込んでくるので、
寧ろ、失恋の傷も早く癒え、立ち直れたのではないかと思います。(笑)感謝です。

>英国と米国で色々と異なることは中学で習いましたが、発音もこんなに違うとは。

そうなのですよ~
でも、もっと言えば、イギリス国内、アメリカ国内でも、
本当に個性豊かな方言たち(はーと)がたくさんあるのですよ~(´▽`*)
まったく聞き取れないものも少なくありません…
いや、そこがいいのですけれどね、苦労します。


日本は暖かくなったり冷え込んだり、寒暖の差が激しいようですが、
どうかお身体にはお気をつけくださいね(^^)
親不知?虫歯?が痛くて、悶えているばーべなでした。(泣笑)
31.205.37.230 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.16)
投稿日 : 2016/02/10 19:25
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

>私も、ちゃんと過去から学んだようです。

うん(^^)
幽霊が出てこないもんね。
楽しそうに見えますよ。
よっ!フェアリーw


>面白いですね…!そんな風に映ってるんだ~と新たな発見もありました。(笑)

読んで腹を抱えたワタシw
もし、知人のオッサンから頼まれた旨を話したのなら、
「お前らバカだなw
 俺とまるっきり同じじゃん。
 そんなことじゃ俺と友達になっちゃうぞw」
って言いたいw

4人目、日本のサブカル恐るべしw


>でも、それでいいんですね…!ちょっと肩の力が抜けました

いいんですよ(^^)
誠実であること。
相手との距離を正確につかむ練習。
相手のコンディションを1%でも上げてやれることを探して実行すること。

これの積み重ねですよね。
恋愛だけに限らず。
全ての人間関係において。

逆に、戦いに応用するとどうなるのかな?
とにかくダメージを与えること
敵との距離を正確につかむこと
敵のコンディションを1%でも下げられることを探して最大のダメージになることを実行

うわ・・・
こんな奴と戦いたくない(T_T)


>ガッツが身についた気がします。(笑)

何を仰いますやらw
もともと頑張り屋さんだったじゃないですか(^^)


>だから、私のことを子ども扱いしたがるのかな、とも思ったりしました。

なるほどね。
それらしい傾向はみられたけど、そうだとは言い切れない、か。


>男の子って難しいですね(笑)

お互いさまw
難しくて当然でしょう(^^)

だから、やっぱり適切な距離ってあると思うんですよ。
理想や都合じゃなくて、現実に対して適切な距離ね。

このサイト見てると、女性が恋愛で悩むのは、
理想や都合とのギャップであることが多いように見えませんか。

現実に対しても誠実でありたいですよね。


>確かに、彼は自分で割と何でもこなしてしまう方なので、
>人に頼ったり…ということは少なめかもしれないですね…

才能豊かじゃんw
でも、人を上手に使う(生かす)ことを習うといいでしょう。

中国の三国時代、蜀の宰相、諸葛亮。
最期は過労死ですからね。
叩く刑罰以上の案件は、自ら決済してたらしいです。


>私も中学までは日本史大好きだったので、
>この辺りはなんとなく分かります…!(笑)

アナタは歴女にもなれるのか?
感心するぞお嬢さんw

ちなみに信盛の話は、信長からの折檻状(1580年)からの引用です。


>3月から1か月間の春休みがあるので、探しておいて、読んでみます!(^^)

キーワード
  戦国小町苦労譚 - 小説家になろう
検索結果のトップにきます。

この他いろいろ歴史もののネット小説を探してたら、女流作家の作品で、
ayaさんが執筆しているんじゃないかと思わせるような作品があったりしたw

「狐の花嫁」って。
182.171.207.58 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.15)
投稿日 : 2016/02/09 20:37
投稿者 ヤス
ばーべなさん。こんばんは。

まずは、日本の女の子のイメージを読んで面白かったです。
あと、それに対するばーべなさんのイメージも。(笑)
日本人だけじゃないイメージだとは思いますが、
日本人であることに誇りが持てたのではないでしょうか。

>いずれにせよ、私は私で、期待せず、望まず、求めず、
>今は、ほのぼの、自分のために時間を使ってあげたいな、と思います。

そうですね。
決してNくんがばーべなさんに対して用済みとか、
さようなら的な展開はしないはずですよ。
もしそうしたら、思いっきり怒ればいいですから。
それにしてもルームメイトのコメントも
的得ているというか、厳しいというか。(笑)

あと、Nくんは英語ができる人なのですね。
英国と米国で色々と異なることは中学で習いましたが、発音もこんなに違うとは。
日本の英語教育は基本的に米国寄りなイメージがあるだけに、
英国とのギャップは大変でしょうね。

>ヤスさまも手洗いうがいでインフルエンザに負けないでくださいね~(^^)

インフルエンザの予防注射を基本受けないので、
特に手洗いとうがいは念入りにしています。
お互い気を付けて過ごしましょうね。(^^)
123.225.149.35 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.14)
投稿日 : 2016/02/09 08:15
投稿者 ばーべな
ayaさま、
わぁ~ありがとうございます…!(^^)

…最近は、体調はいかがでしょうか…?
無理は(普通なら「ほどほどに…」と言うところですが…)
絶対にぜったいに禁物です…!!ayaさまの場合は!!(笑)


はい、もやっとしております…(*_*)
ここで、本当に2人でパリへ行くべきか…うーん…と唸っていると、
ルームメイトたちに
「何ですって!?あの、世界で一番ロマンチックな街に??
グレーな関係の相手と二人で??!!ばかもん!」
とものすごい剣幕で怒られました(笑)
世界で一番ロマンチックなのかなぁ、でも、汚いって聞くよ、と、
私的にはそちらの方が気になるのですが、
まあ、彼女たちの言うことにも一理ありますし、
イギリス基準では「あり得ない」ということらしいです(笑)


>面倒よねー(笑)
昔外国の方に何故かめちゃめちゃ求愛されてたことがあったんだけど。。。
なんてーの?めげないのよね(笑)

そうなのです、正直、この件で「恋愛、面倒だわ…」という気持ちが
募る一方な日々を送っています…
はぁ…でも、お友達としては仲良くしていきたい人なので、
どうしたらいいものか…


>そしてちゃんとわかってもらえるまでに2年を費やしましたとさ。。。

に、2年…ですか…
日本語分からないフリはずるいですね…(*_*)
ちょっとくらっとしました…スムーズに行くといいんですけれど…

やんわりといっても、前回伝えた時、
「もしあなたが特別な関係を望んでいるのだとしたら、
私はその望みを叶えてはあげられないんです、つまり、あなたとはお友達でいたいの」
…って強く言い過ぎてしまったかな、と思ったのですが、
そうではなかったみたいです。

Nくんのことがどうなるかということは置いておいても、
このままいくと、Kくんを傷つけてしまうかもしれないという
覚悟でいたほうが良さそうです。
でも、こういう人付き合いの難しさもまた今の私に必要な人生経験なのだと思えば、
乗り越えられ…そうな気がします。頑張ります。


>ていうかね、強くなった。

なんだか、ayaさまにこう言って頂けると、
ちょっとニヤニヤしてしまいます(笑)嬉しいです(笑)

私自身も、日本にいた頃よりも、めそめそすることが減ったかなと思います。
というより、能天気になったというか…。
やっぱり、あれでしょうか、妖精の本場に来てるからか、
頭の中も幸せでほわほわするのです…!
おかげで、フェアリーなんてあだ名が…。(笑)
そして「21歳のくせにフェアリーとかイタいぞ!」と弟から苦情がきたり…(笑)

でも、そんなイタい経験もここでしか味わえないことなんですよね。
そう思うと、どんなちっぽけなことも、本当に愛おしくなります。
明日から、早起きしようかな…
…いやでも、ここでしか、お昼までお布団でぬくぬくなんてできないからなぁ…

…残りの時間を、精一杯、楽しみたいと思います!(^^)
31.205.37.230 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.13)
投稿日 : 2016/02/09 07:34
投稿者 ばーべな
ヤスさま

おはようございます(^^)

>Nくんの考えを予想すると、まずは留学成功へ向けて集中しておいて、
留学が終わった後で自分の思いを考えるのかもしれないですね。

その可能性は十分ありますよね。
でも、ちょっと悲しいな、と思ってしまうのは、
こちらにいる間は、友人がいなくて寂しいから、私と一緒にいるけれど、
帰国したら、もう用済み、さようなら…的な展開です。

そんなことは、ないんじゃないかな、と思うんですけどね(笑)
いずれにせよ、私は私で、期待せず、望まず、求めず、
今は、ほのぼの、自分のために時間を使ってあげたいな、と思います。


>それにしても、英国嫌いだったんですね。Nくん。英語が苦手とかではないですよね。

彼、英語はすごくできるんですよ、
英語史だとか、ラカンとか哲学系の論文もさらさら読んでます。(すごいなぁ)
何が問題かって、ブリティッシュアクセントやらブリティッシュスペリングやら、
そういう類のものが苦手らしいのです(笑)
まあ、確かに、英国の発音とアメリカの発音は大きく異なる特徴がたくさんあります。
rの発音の違いなんかは有名ですが、tの音や母音までまるきり違う音になってしまうので、
米発音が中心の日本の英語教育で育ってきた私たちには、
聞き取りにくいことこの上なしです(笑)
私は、英語の音声学を専攻しているので、そういった違いが楽しいのですが…(笑)
というわけで、彼はもっぱら、アメリカ発音びいきさんなのです(笑)


>Kくんはメルヘンっぽい気持ちもあるのですね。

ちょっとくらいのメルヘンがある方が、乙女心を理解できるという点では
いいのかもしれませんが…
何事もほどほどが一番ですね(笑)


>貧血の治療はしっかりしておいてくださいね。
日本ではインフルエンザが流行っているので、
自分も体調に気を付けて過ごそうと思います。

そうですよね、もうそんな時期でした…!
ヤスさまも手洗いうがいでインフルエンザに負けないでくださいね~(^^)
31.205.37.230 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.12)
投稿日 : 2016/02/09 07:18
投稿者 ばーべな
素っ気無い分析者さま、

日本は…おはようございます。ですね…!
いつもありがとうございます。(>_<)


>考えれば考えるほど、こじつけにしかならないでしょうからね。

そして、こじつけ・妄想から数々の幽霊を生んできましたので…
それはご法度、と、私も、ちゃんと過去から学んだようです。(笑)


>現地の皆さんに尋ねてみてくださいよ。
日本の女の子って人気あるみたいだけど、なんで?って。
ぜひリポートお願いしたいです。

色々な答えが返ってきて面白かったです(^^)

「ばーべなもそうだけど、日本人の子は、いっつもにこにこしてるじゃない」
(←シャイなので、笑ってごまかそうとしてる場合もあるのですよ)
「日本人は料理がうまい、家庭的な子が多い」
(←えー…すみません、それは人によります(・・;))
「努力家な子が多いし、それをひけらかさないのがいい」
(←確かに…でも、謙虚なために、おいしいところもってかれちゃうんですよ)
「萌え文化!!可愛いは正義!!」(!!!????)
(←この方は、日本語で答えてくれたのですが、わけわからん(笑))

面白いですね…!そんな風に映ってるんだ~と新たな発見もありました。(笑)


>永遠の初心者でもいいくらい誠実であるべきと思います。

本当に…恋愛の難しさは、しみじみ感じてきたこの数年間です。
いつになっても、初心者から抜けられないなぁと感じます。
でも、それでいいんですね…!ちょっと肩の力が抜けました(^^)


>言い負かされるなよばーべなさん。
そこでなら、場面次第では、女の得意技「こじつけ」発揮していいからw

はい!(笑)
最近、こんなことを繰り返しているせいか、ガッツが身についた気がします。(笑)
ちょっとの反論では、動揺しなくなりました。
この能力は、帰国後、卒論やら就活に取り組む上で、重宝しそうです。


>やっぱり男のダメ本能、「負けず嫌いで意地っ張り」

うーん…あったような気もしますが、本当にそうだったのかは微妙なところです。
私の方が(若干ではありますが)社交的なため、友達を作るのがうまかったり、
勉強面では、(実際そんなことはないのに)成績評価が私の方が良かったり、
そんなこんなで、もしかしたら、複雑な気持ちはあったのかもしれません。

確かに、私が分からなくて自分は分かるテキストがあったりすると、嬉しそうに、
何度もからかってくるので、それも意地なのかなぁ…と思ったりもしました。
そんな時、「む…」と膨れて悔し・羨ましがっていると、
彼は「そんな大したことじゃないって」と喜ぶので、
私はしばしば、むくれたふりをしていましたが…(笑)

だから、私のことを子ども扱いしたがるのかな、とも思ったりしました。
それでも、やっぱり、母性を求める部分はあるようで…
男の子って難しいですね(笑)

確かに、彼は自分で割と何でもこなしてしまう方なので、
人に頼ったり…ということは少なめかもしれないですね…

>他人の力を上手に借りたのが秀吉で、
それをできずに晩年に不遇だったのが佐久間信盛。
>「戦国小町苦労譚」読んでみる?

私も中学までは日本史大好きだったので、
この辺りはなんとなく分かります…!(笑)
え、面白そうですね!!
3月から1か月間の春休みがあるので、探しておいて、読んでみます!(^^)
31.205.37.230 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.11)
投稿日 : 2016/02/07 23:38
投稿者 aya
ふと覗いたら、あら。ばーべなさん。


なるほどねー。
モヤっとだよねー。
何となーくN君とはそんな雰囲気なんじゃないかしらと思ってました。
コミュニティがどうしてもそうさせるところもあるしね。

K君に関してもまぁ、何ていうかねー。
面倒よねー(笑)
昔外国の方に何故かめちゃめちゃ求愛されてたことがあったんだけど。。。
なんてーの?めげないのよね(笑)
私の場合日本に来ている方だったからさ、日本語わかんないフリとかしてくるのよね。
大事なとこ伝えようとすると。
辞書ひいて英語で文書いて渡したりして笑)
そしてちゃんとわかってもらえるまでに2年を費やしましたとさ。。。
最後の最後は、もう電話してこないで!迷惑!
ときっぱり傷つける言葉でやっと
こんなに好きなのに、何でひどい人だ!もう知らない!
ってなりました。

K君はどんな人かも知らないし
若さとか諸々あるから、状況も違うけど
一応何というか、一例として、ね。
ある程度はっきり言ってても伝わんないかもだね。。。

でもまぁ、私、やっぱあんま心配してないのよねー。
ばーべなさん、やっぱ出来たお嬢さんよ。

ていうかね、強くなった。

というか元々持ってた素質なんだろうけど
そちらに行ってからのばーべなさんの文章はとても気持ちがいいのよね。
いい経験になってるってことだよね。

まぁ、勉強頑張って。
もう半年もないと思ったら勿体無いよね、時間。
存分に噛み締めてくださいな。
218.42.195.120 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.10)
投稿日 : 2016/02/07 20:18
投稿者 ヤス
ばーべなさん。こんばんは。

Nくんがはっきりとした言葉が今ない理由を読みました。

>お互いの留学成功のための関係維持のため、
>「やっぱりやり直せない」または「やり直そう」
>の言葉を言わないことにしているのか…

これが一番の理由かも知れないと感じました。
Nくんの考えを予想すると、まずは留学成功へ向けて集中しておいて、
留学が終わった後で自分の思いを考えるのかもしれないですね。
それにしても、英国嫌いだったんですね。Nくん。英語が苦手とかではないですよね。

Kくんはメルヘンっぽい気持ちもあるのですね。

>「将来は、『Kばーべな英会話教室』をつくろう(^^)」と言われまして…

自分もこれには笑ってしまいました。
Kくんは何を考えているのか気になるところですが…。

帰国は7月なのですね。それまであと5が月あるのですから、
色々と気持ちもさらに変わるかもしれないですね。
まさに、なるようになるといった感じでしょうか。(笑)

貧血の治療はしっかりしておいてくださいね。
日本ではインフルエンザが流行っているので、
自分も体調に気を付けて過ごそうと思います。
122.26.40.180 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.9)
投稿日 : 2016/02/07 18:53
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

>…などと色々考えてみて「考えても埒が明かないや~」と気づき、
>今は、このことに関しては、あっけらかんとしています(笑)

たぶん、それで正解でしょう。
考えれば考えるほど、こじつけにしかならないでしょうからね。


>道を誤る心配はないかと…!!そこだけはご安心ください!

了解です!


>恋愛は、自分が好きになった人じゃなきゃ…という我儘娘です(笑)

そのワガママはあって当然だと思いますよ。
子を産む機能を持っている立場ですからね。


>やっぱり、一度、きちんと燃え尽きないと、
>新しい恋に進めないのでしょうか…(*_*)

こりゃ懐かしいですね(^^)
そうかもしれない。
で、ばーべなさんの答としても「そーかもしれない」でいいですよ。
プチ告白の一つにある「好きかもしれない」と同じでね。


>なぜでしょうか…やっぱり、ステレオタイプなイメージがあるんでしょうか、
>しずしずと男性につき従う健気な大和撫子…?

大和撫子?
素敵じゃありませんかw
ばーべなさんたちのひいおばあちゃんの若い頃ですよね。

現地の皆さんに尋ねてみてくださいよ。
日本の女の子って人気あるみたいだけど、なんで?って。
ぜひリポートお願いしたいです。

その際、知人のオッチャンから頼まれたって言ってもいいですからw


>だから、いくら恋愛下手な私でも

上手い人の方が怖いですよw
永遠の初心者でもいいくらい誠実であるべきと思います。
ただし、現実は受容れていかないと、
人間として成長しませんから、そこだけはしっかりとね。


>素っ気無い分析者さまのご注目くださったポイント、
>実は、ものすごく深いものだったのです…

なんて強情な人たちなんでしょw
この歳になって、世界史で習った十字軍の執拗さが理解できるようになったけど、
今でも皆さんまるで修羅の群れですよね。

こりゃ計画的かつ執拗に戦争ができるわけだ。
しかも一神教で、「神の思し召し」って言えちゃうし。

言い負かされるなよばーべなさん。
そこでなら、場面次第では、女の得意技「こじつけ」発揮していいからw


「「「突然思い出した」」」
ところでさ、Nくんからさ、
やっぱり男のダメ本能、「負けず嫌いで意地っ張り」を感じた事ある?

なんだか、彼氏であったことを自滅したように見えたんですよ。
ばーべなさんより、全てにおいて優越していなければならなかったような感じ。

女からすれば無意味ですよね。
Nくんとの交際直前に、ワタシはばーべなさんに、
東大・京大・エリート官僚・トヨタ自動車・医師・弁護士などとの交流を図ってくださいみたいなことを書いたでしょ?

やっぱり男って、自分より格下の女を相手にしようという傾向があるのかなってね。
ワタシにはありましたからね。

え?今ですか?
まだ残っているかもしれないw

でもさ、ワタシは子を得終わった立場ですし、
女性も人間だって解ったし、
外見だって、身長を12センチくらい足せば、
この人が男だったらどんな感じって想像できるし、
ワタシなんて160cm59kgの中年太りオバサンだしw
けっこう克服できてるw

なんかNくんをケアしたいなって思った。
もし将来、自分に出来ないことがあっても、
仲間や部下ができればチームは機能するじゃん、ってね。

他人の力を上手に借りたのが秀吉で、
それをできずに晩年に不遇だったのが佐久間信盛。

苦手だったことをあまり苦にして欲しくないですね。
ばーべなさんと交際中にでも、
「俺ができなくてもばーべなが出来れば二人はチームとして上手く行く」
くらいに思っていたら違ってただろうなと思った。
・・・
・・・
世界史が受験科目だった人に日本史ネタを語ってしまったw
どうせなら脱線してやろw

読んでたネット小説が書籍化されて、
挿絵イラストが見たくて買ったのを中学生の我が娘にあげた。
少女の感性でも面白かったらしい。
「戦国小町苦労譚」読んでみる?
タイムスリップして、信長の濃尾平野の農業を強化する話。

でもさ、あんな強力な生産力を持つ土地をもっと強化するなんてずるいよねw
潜在能力が高かった津軽平野や、貧しくて苦しんだ薩摩・大隅でやったら、
もっと面白かったのにw
182.171.116.241 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.8)
投稿日 : 2016/02/07 01:07
投稿者 ばーべな
真弦さま、こんにちは。(^^)
コメントありがとうございます。


>“恋人”という一種契約のような関係が、カタチとして終わっていても、
当時の習慣やクセは体にも心にも残ってて当然だと思うのね。
一緒にいると、どうしてもそうなりやすいっていうの、あるんじゃないかなぁ。

それは、多分にあると思います。というより、それがほとんどなのかもしれません。
やっぱり、惰性というのか、悪く言えば、そうなってしまうんですよね。
だから、お互いに、どうしたらいいのか、分からないのかもしれません。
このままじゃいけないというのは分かりつつも、
一方で、居心地が良いから、大事な居場所の一つであって、
なかなか離れ難い気持ちになるのでしょうか。うーん…

>だけどそれ以前に、二人がお互いを人間同士として、
好意的に想いあえる者同士であるという前提も、存在してると思うよ。

そうだといいなぁ、と思います。
やっぱり、彼の心の中は覗けないから分からないけれど、
でも、お互い、大事な仲間として尊敬・尊重しあっている温かさは感じられるので、
私の方が、ひねくれなければ(笑)、きっと今後も仲良くいられると思います。

どうしてこんなにもNくんが好きなのかなぁ…と考えてみた時、
初めてできた恋人だったからかなぁ、とか、
かっこ悪い自分をさらけ出せるから安心できるのかなぁ、と、
色々思い当ることはありましたが、結局、良く分かりませんでした(笑)

今は、無理して恋をする必要はないけれど、
それでも、誰かとそういう関係を築いていく努力は必要なのかな、と
思い始めたこの頃です。

Nくんとのように、そうやって関われるようになるには、
相手の努力に頼るだけではなくて、ある程度、自分からも歩み寄る必要があると思うと、
いつまでものんびりしていてはいけないのかなぁ…とも思います。

でも、これは帰国後の話になりそうです。
今は、こちらで色々なことにチャレンジし、吸収したいと思っているので、
恋愛は、なるようになるさ~の心構えでいようと思います(´▽`)

そんなこんなで、ハープなど始めてしまった私ですが、
楽譜も読めないのに…何をしているんでしょうか(笑)
ハープと言っても、60cmほどのもので、12本しか弦がないものです。
帰国のことを考えずに買ってしまったのですが、機内持ち込みできるかなぁ~
などと今更、能天気に考え始めました。(笑)
それより何より、両親になんと説明しようかと…(笑)
そのためには、ちょっとでも一生懸命練習して、インテリアじゃないよ!と
証明できるようにしておかなければですね!(笑)


今回こちらに投稿させて頂くことになったきっかけは、
KくんとNくんのことで混乱してきてしまったことだったのですが、
こうして皆さまからのコメントを読んでいくうちに、
あ、KくんとNくんのこと、一緒に考える必要なかったじゃない!と…(笑)
いくら、Kくんのことで困惑しても、
Nくんと私の関係は、それはそれなのだし、
変にごっちゃにして考える必要なんてなかったのだなぁ…と目からウロコ状態です。

なんで、こんなに簡単なことに気が付かなかったのでしょうか…
でも、気が付いたおかげで、物事をシンプルに考えられそうです。
ちょっと肩の力が抜けました…!
ありがとうございます(^^)

真弦さまも、2月のデート楽しんでいらしてください!
31.205.37.230 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.7)
投稿日 : 2016/02/07 00:34
投稿者 ばーべな
あめゆきさま、
お忙しい中こちらまでわざわざありがとうございます。(>_<)

なんだか、あめゆきさまのコメントを拝読していると、
てきぱき、論理明快で的確なアドバイス…
まるでお医者様にかかっているような気がしました…!(笑)

>おおすじのところ、ばーべなさんの中で答えは出てるのではないかなと^^
そしてその答えの根拠がしっくりというか、なんか、うん笑、読んでて納得できるというか、私なんぞでも共感できるというか。

あめゆきさまに共感して頂けるなんて、嬉しいです。
そうなのです、自分の中にある程度の答えがあるのですが、
やっぱり、本当にそれでいいのかな?という問いは残ってしまうのです。
周りの友人には、相談しにくいことなので尚更、
自分の中で、こう決めた…けれど、本当にそれで良いのかな…
いや、もう考えても仕方ないから…いやでも……といった堂々巡りになっています。

…といっても、それほど深刻に悩んでいるというよりは、
ふと、時間ができた時に、「彼とのことどうなるんだろうな」とぼんやり浮かんできたり…
程度なので、生活に支障はないのです。(笑)
なので、彼とのグレーな関係もずるずるしてしまっているのですが…

>恋仲に戻れればそれ以上のハッピーエンドはないけど、現実にそうなるとは限らない。

いざ、こうなったときに、悲しいというか傷つくのは、結局自分ですから、
それなりの心構えで、「良い友人」を目指すのが妥当だと、私も思います。
でも、あめゆきさまの仰るように、「心友」と割り切れるか、と訊かれると、
今は、まだ、その段階まで達していません…
やっぱり、抱きしめてもらえたら嬉しくなってしまうし、
並んで歩けば、手も繋ぎたくなってしまうんですよね…寒いですし(T_T)
あぁ~これは恐らく、季節のせいもあるのでは…
春さんはよおいで~~(笑)


>Kくんについて。

あめゆきさまの本スレは、もう春のようにぽかぽかしていて、
覗かせて頂くたびに幸せ気分を分けて頂いています(^^)

そして、来週には、話題のバレンタインデーも控えているわけですが…
再びここでカルチュラルギャップが出てくるイギリス。
(他のヨーロッパの国々はどうなのでしょうか…)
バレンタインデーというと、日本では、
女の子から男の子へチョコレートを渡すイベントだと思うのですが、
こちらでは、主に、男性から女性へ贈り物をするんです。そして、愛を伝える(重い)(笑)

だから、ちょっと前までは
「わーい(*´▽`*)お菓子もらえる♪」と喜んでいた私ですが、
フラットメイト(同性)に「Kから何かもらったらどうするの?」と尋ねられ、
「え、義理チョコを返して、ちゃんとお友達でいたいって伝えるつもりだよ」と答えると、
「いや、だから、義理も何も、そういう感じじゃない人にはあげないのよ」と…
「そういう気がないなら何もあげちゃダメよ」と釘を刺され…

これで、一気に悩ましいバレンタインデーへと一変してしまったわけなのです。
うわ~~ん日本の何でもアリなバレンタインデー楽しかった~~~(T_T)


>案外味覚のずれはシビアなとこあると思いますし笑

そうなのです、シビアです…(笑)
Nくんが私が体調を崩していた時に、カレーを作ってくれたのですが、
その話を偶々耳に挟んだらしいKくんが、それから時々お弁当を作ってくれるようになり…
でも、彼の味付け…はやっぱり、違うんですね。色々。
「おいしい?」と聞かれると、まずいとは言えないので、
私「うん、でも、なんというか、私の好きな味とは違うかな~」
Kくん「いやいや、これは、日本のホストマザーのレシピだからおいしいはずだよ。」
私「そうなんだ、まあ、日本国内にも家庭の味があるからね」

やっぱり、スパイスの違いなのでしょうか…むむむ。
私などは、本当に、一般家庭で普通に育ってきたことに加え、
料理好きな父もシンプルな味付けが好みだったため、
まれに連れていってもらった高級レストランで「うーん」となることが多かったのです。
「本格インドのカレー」だったら「お父さんのカレー」の方が良い、みたいな感じです(笑)

そして、Nくんに対抗意識を燃やしているせいか、
自分の料理の方が絶対おいしいと証明したいらしく「今度夕食を作りに行くよ」と…
とほほ、難しいですね。


この前は、友人と、「春にNくんとパリに行くかも」という話をしていたところ、
Kくんから「もし、お金に余裕があったら、一緒に何日かスコットランドへ行かないか」と、
お誘いがありまして…周りに人もいたので「考えとくね」と答えてしまったものの…
この件も、日帰りで別の近場を提案するなり、ちゃんとお断りするなり、
いずれにしても、お友達として行きたい、ということははっきりさせねば、と思います。


>恋愛のほうを一呼吸置いてみて、勉強や趣味をがんばってみたり、はたまたまったりしたり。そんな時間が何より必要なのかなと思いました。

そうですよね…(>_<)
ちょっと恋愛に疲れてしまったので、今はお料理やお菓子作りから、
音楽、運動、読書、課題(笑)…色々楽しんでみようと思っています。
最近は、体力をつけて、肉体改造しようと思い、ジムに通い始めました…!
週2,3回、1日1時間くらい走るだけで、ちょっと痩せた気がします!(笑)


あめゆきさまのスレにも、またお邪魔させて頂きます…!
どうか素敵なデートになりますように(^^)
31.205.37.230 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.6)
投稿日 : 2016/02/06 22:50
投稿者 ばーべな
ヤスさま、こんばんは。(^^)
コメントありがとうございます…!

ヤスさまのスレも拝見させて頂いていますが、
少しずつ落ち着いてきたようで、良かったです。


>Nくんも今の関係に悩んでいるのでしょうね。
どうしたら良いのかがわからないのかもと自分は思いました。

うーん…悩んでいるのかなぁ…(笑)
悩んでいてくれたら、それはそれで嬉しいのですが、
(彼が、私との関係について考えてくれているということですから。)
恐らく彼は、私のことが好きとか嫌いとか、
そういうこと自体を考えられない状況なのかもなぁ…と思うのです。
留学中で、お互いに忙しく刺激的な毎日を送っていると、
恋愛のことまで余裕がなくなってしまうんですね。(笑)
難しいですね…(^-^;

なので、ヤスさまが仰ってくださるように、
留学が終わって帰国するタイミングがベストかもしれませんね。
と言っても、帰国が7月なので、うーん、まだまだ先…
と思ったら、もう5か月ちょっとなのですね…
光陰矢の如し、です。

>もし好意を示されたら、正直なことを話しておいた方が良いと思います。
ありがとうございます。そうですよね。
嘘をつくのは、皆さま仰ってるように、
私には難しいと思うので、ちゃんと伝えようと思います…

素っ気無い分析者さまへのお返事に描かせていただいたように、
こちらでは交際の申し込みがないものですから…
日本だったら「付き合ってください」と言われた時に、
「ごめんなさい」といえば済むのですが、
どのタイミングで伝えるのかが悩ましいところです…

できれば、恋愛関係としてではないけれども、
その後も同じ目標を志す仲間として、
仲良くしていけたらなぁ、と思うのですが、
それもやっぱり難しいのかもしれませんね。

あああ、ところ変われば恋愛も変わるんですね。

ま、きっと、なるようになりますね(笑)

貧血のことも心配してくださって、ありがとうございます(^^)
貧血の薬を飲むのが大嫌いなのですが、
ちゃんと治療したいと思います。
ヤスさまも、お身体には気を付けてくださいね。
31.205.37.230 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.5)
投稿日 : 2016/02/06 22:26
投稿者 ばーべな
素っ気無い分析者さま、
お久しぶりです。(^^)
またレスを拝見できて嬉しいです。


そう言えば、私の住んでいる街から電車で1時間程のところに
国立の鉄道博物館がありまして、ふと立ち寄ってみたところ、
入ってすぐに、懐かしい車両が…!
実は、日本の新幹線が展示されているのです。
ホームシックも少し癒されました。(^^)


>Nくんの人格を否定するものではない。
しかしNくんは今、ばーべなさんの身分を保証していない。

仰る通りです。
なぜ、はっきりとした言葉が今ないのかというと、
思い当たる節がいくつかあるのですが、

1)去年の11月、旅行の話が出た際に、
Nくんに、
「俺もばーべなと行ったら楽しいと思うけど、
まだ好きでいてもいいか?と言われたままで、一緒に行くのは、
ばーべなに申し訳ないと思うし、違うとも思う。
楽しいからってだけで、一緒にいていいのかとも思う。」
と素直な気持ちを打ち明けてもらったのですが、
私自身、Nくんにそんな問いかけをしたのをすっかり忘れてしまう程、
毎日が忙しかったので、
「ごめんね、そんなこと言ったっけね…
でもね、今は、恋愛以上に頑張らなきゃいけないこと、
頑張りたいことがいっぱいあるんだ。
だから、あなたに恋愛感情を求めたりはしないから安心してね。
一緒に楽しめれば、それで十分だよ。」
と返したところ、Nくんは、
「つまり、私は振られてしまったというわけですね(笑)」
などと返してきて、振ったのはどっちだばかもん!という感じでした。

それはさておき、だから、彼の中では、もう一件落着している。
(その後、クリスマスやらお正月やらに色々とあったけれども)
私に敢えて伝える必要がない。
(つまり、彼の中では、私は友達という扱い。)


2)お互いの留学成功のための関係維持のため、
「やっぱりやり直せない」または「やり直そう」
の言葉を言わないことにしているのか…

もし、やり直すことになったとしても、
お互いべたべたしてしまっては、せっかくの国際交流の機会なのに
出会いも広がらないし、交友関係もそれなりの制限ができます。
(例えば、彼氏持ちの女の子が男の子と二人で出かけるのは…といったような)

そういうことを避けたいのかな、という雰囲気もあります。
お互いに束縛したくない気持ちがあるので、
身分の保証がない方が都合がいい面もあるようです。


3)一番可能性が低いのですが(これは半分くらい冗談です(笑))
『英国式男女交際』を実践しているのかもということ。
こちらでは、不思議なことに、交際申し込みが存在しないようなのです。
なんとなく、話すようになって、ご飯食べに行ったり、
お家で遊んだり、旅行に行ったり、気が付いたら「彼女だよね?」という…
周囲に対して、恋人として紹介するかどうか、
というのが、節目になるらしいのですが、
線引きが曖昧なため、
付き合っていると思っていたら、相手はその気はなかった…
という悲しい事態も珍しくないらしいのです。
…よりによって、英国嫌い(なら何故イギリス留学!?)なNくんが、
こういう点だけ英国式だなんてことはないと思うんですけどね(笑)


…などと色々考えてみて「考えても埒が明かないや~」と気づき、
今は、このことに関しては、あっけらかんとしています(笑)

そして、お互いに、若気の至りはあったものの、
今は落ち着いて、健全な関係を保っているので、
道を誤る心配はないかと…!!そこだけはご安心ください!


>ただね、時間を浪費することも、オッサンなワタシには勿体無く見えますね。

そうなのです。そこなのですよね。
相変わらず、メルヘンな私は、
恋愛は、自分が好きになった人じゃなきゃ…という我儘娘です(笑)

あるいは、不完全燃焼の状態にあるのから次の恋に目がいかないのか…
やっぱり、一度、きちんと燃え尽きないと、
新しい恋に進めないのでしょうか…(*_*)


>正直、ワタシは嬉しい。
ばーべなさんが英国の男にも通用するのかと思うとね。

これなのですが、イギリスに来ると、日本人の女の子は、
容姿が標準並みで、英語が話せれば、とってもモテるのです(爆笑)
同じアジア人の韓国・中国の女の子に比べても、現地の男性からモテます。
なぜでしょうか…やっぱり、ステレオタイプなイメージがあるんでしょうか、
しずしずと男性につき従う健気な大和撫子…?
これも、ある種の人種差別には違いないですね(笑)

Kくんに関して言えば、
そういうことはないと思うのですが、
うーん、若干、オタク系男子なのです。
これまで、女の子を好きになったこともないとか。
だから、いくら恋愛下手な私でも
「あぁ彼、女の子の扱いなれていないんだなぁ…」と
思ってしまうくらい、恋愛経験がないようです。
プレゼント攻撃はあからさま過ぎて、周りからもバレバレ状態だったので、
私も受け取るのをためらう時期もありました。

私もあまり人のことは言えませんし、恋愛初心者であること、
オタクであることは全く気にならないのですが、
やっぱり、価値観が違うというか、
どこかで、「ん?」と思ってしまうんですね。

彼に限らず、こちらの友人たちと話していて
相手が発言したことに対して、
「いや、それは絶対ない!!」って言葉がよく出てくるなぁ
と感じました。もちろんすべての人ではないです。
でも、なんというか、自分の意見が絶対、っていう気持ちが、
どこかにないと、そんなに強く言えないだろうなぁ、すごいなぁ、
と最初は、単純に感心していたのですが、
そういえば、どこかで、
日本は、一度、敗戦を通して国であることをやめた国であって、
今でも、国民としてのアイデンティティの内に、
そういった不安定性をどこかに抱えているから、
「絶対」という言葉に抵抗を感じるけれども、
そういうものを経験したことのない戦勝国たちは、
永続性だとか、絶対性を容易に受け入れられるのだ、
(というか、それすら疑わないのだ)
といったようなことを読んだのを思い出して、
当時は、どんなもんかなぁと思っていましたが、
なんとなく、筆者の言いたかったことも分かる気がしてきました。


これこそステレオタイプなのかもしれませんが、
でも、なんというか、少なくとも、
日本のわびさび文化、というか、
日本人的な私の心の在り方に理解を示してくれる人がいいな、と、
思ってしまう私です。

でも、こういう根っこの部分は、ナショナリティという
その人のアイデンティティの根本に関わってきますから、
変えようとしてもなかなか変わらないものですし、
それを変えろなんて、傲慢にもほどがあると思うのです。
なので、妥協するしかないかな、と思った時に、
我慢してずっと付き合えるほどの些細な問題なのか、と考えると、
やっぱり、私にとって、そういう考え方の彼とは、
お友達として遊んだりしていく分には構わないけれど、
恋人として深い部分を共有できるかと言われたら無理そうなので、
彼と恋人になっても恐らく長続きしないだろうなぁという結論に至るのです。

>有史以来、戦乱続きの欧州。
それを生き抜いてきた今ある国は、よほど強かに生き抜いてきたはず。
そんなお国柄がKくんにどう反映されているのかな?

というわけで、
素っ気無い分析者さまのご注目くださったポイント、
実は、ものすごく深いものだったのです…
目の付け所が流石です(笑)

私の課題は、メルヘンと幽霊さんですね(笑)
…でも、Kくんのメルヘンもなかなかのものがありまして、
仲良くなって、1か月経つか経たないかなのに突然、
「将来は、『Kばーべな英会話教室』をつくろう(^^)」
と言われまして、
「え…?????」
どこからそれ出てきたの?と目が点状態の私でした(笑)


-脱線-
とても懐かしいです…
私の部屋は15階なので、遠くまで見渡せますが、
のぺーーっとした地形で、
これはこれで良いものもありますが、
やっぱり、故郷の風景が恋しくなります…
スコットランドの方まで行けば山並みもきれいなのですが…

ただ、日本では、最近、火山の噴火もあったとか…心配です…
素っ気無い分析者さまもお気をつけください(>_<)
31.205.37.230 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.4)
投稿日 : 2016/02/05 21:53
投稿者 真弦
ばーべなさん、こんにちは(*^^*)

私が云いたいことは、あめゆきさんがほぼ代弁してくれているので、
思いっきりかぶりまくるところもあると思うけれど(笑)顔出しに来ました。

Nくんとばーべなさん、お互いに甘えてるところがあるかもしれないね。

いい意味でも、悪い意味でも。
だけどこうなってしまうのは、見方によっては自然なのかもしれない。
二人ともまだ若いから、無意識の水流に流されやすいというのもあるし、
一時は、恋人同士として深く近い存在だったというのもあると思う。

“恋人”という一種契約のような関係が、カタチとして終わっていても、
当時の習慣やクセは体にも心にも残ってて当然だと思うのね。
一緒にいると、どうしてもそうなりやすいっていうの、あるんじゃないかなぁ。

だけどそれ以前に、二人がお互いを人間同士として、
好意的に想いあえる者同士であるという前提も、存在してると思うよ。

そして、Nくんと接するのをやめるとか、Kくんと付き合うとか、
具体的に何かを無理矢理変えようとしたり行動しようとしたりしても、
今のばーべなさんには、何の解決にもならないと私は感じています。

距離を置いたほうがいいのかな…というのは思うんだ。
現在の距離のままだと、ずっとズルズルしちゃう可能性高いから。

だけど、そのあたりの危うさはNくんも聡明な青年で、わかってそうだし、
それはばーべなさんも同じだし、今年の夏に留学期間が終わって、
帰国した時、環境の変化が助けてくれるかもしれないね。

ある意味、微妙な関係ながらも甘えたり支え合ったりすることで、
ばーべなさんとNくんはお互い安定を得ているところがあるから、
それを無理に崩した時のほうが、私はなんだか心配だし、
あめゆきさんも云ってるように、このままKくんと付き合うのは、
誠実で自分に嘘のつけないばーべなさんには合わないことだと思うな。

だから、ばーべなさんが自分で感じ、考えているように、
恋愛とは別の場所で、集中したりエネルギーを注いだりすることが、
イチバンなんじゃないかなあって私も感じました(^^)
37.188.230.53 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.3)
投稿日 : 2016/02/04 22:06
投稿者 あめゆき
ばーべなさん^^

こんばんは。

お世話になっているにもかかわらず、ばーべなさんのスレにお邪魔するのははじめてかもしれません。だいぶ途中が私の中では抜けてしまっているので、見当違いなことを言ってたら指摘して下さいね。

Nくんとそういうかんじになってたのね~...ふむふむ

読んだ感想なのですが、
おおすじのところ、ばーべなさんの中で答えは出てるのではないかなと^^
そしてその答えの根拠がしっくりというか、なんか、うん笑、読んでて納得できるというか、私なんぞでも共感できるというか。
でも誰かに聞いてもらうことでラクになったり、発見があったりしますよね^^

Nくんのことからまず思ったことを少し。
ずるずる都合のイイ関係は続けてはいけない。これは基本的事項です。
でも確かにハッキリした言葉を聞くのは困難かもしれませんね。
このへんがなぁ。彼の複雑な心の機微が。
恋仲に戻れればそれ以上のハッピーエンドはないけど、現実にそうなるとは限らない。
だからこそ、ばーべなさんご自身で思われてる「良い友人」、精神的に深く信頼しあえる仲を目指すのはいかがでしょうか。(このへんは真弦さんのほうがぐっとくるアドバイスが可能なのではと思いますが一応私も触れてみました^^)
でも...なんだろう。ばーべなさんは彼に対して「友人、心友」で割りきれそうですか?
声が聞きたい、手に触れたい、抱きしめてほしい、
そんな思いがまだ強い場合には割り切れる段階まで来てないように思います。

Kくんについてですが。
外国の方からアプローチを受けたことのない私は想像がいまひとつかもしれませんが、情熱的なのでしょうね^^
彼氏ができたというウソをつくのは、ばーべなさんの場合は向いてなさそうかな。
根が誠実だからボロがでる気がします笑
なんならもう一度、お友達関係を貫くことを強調したほうがいいかもしれませんね。
御友人がためしにKくんと付き合うのはどうかということだそうですが、
私はばーべなさん自身気が進んでないからトライアルなお付き合いは不要かなと思います。
案外味覚のずれはシビアなとこあると思いますし笑

今一番大事なのは
御自身でもおっしゃってるけれど、
恋愛のほうを一呼吸置いてみて、勉強や趣味をがんばってみたり、はたまたまったりしたり。そんな時間が何より必要なのかなと思いました。
案外そういう時間を過ごすことによって、恋愛の方もなにか糸口が見えてくるかもよ^^
122.131.250.141 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.2)
投稿日 : 2016/02/04 20:42
投稿者 ヤス
ばーべなさん。こんばんは。

Nくんも今の関係に悩んでいるのでしょうね。
どうしたら良いのかがわからないのかもと自分は思いました。

>「あなたのような娘がほしい(笑)」

この言葉などを見る限り、
Nくんは、ばーべなさんのことを妹のような存在と見ているのかもしれません。

確かに自分もこの関係がもどかしいなと思います。
留学が終わるのがいつか分かりませんが、
日本に戻った時にお互いに気持ちを話し合うべきかもしれません。

少なくとも今の留学中ではお互いの存在があるからこそ、
ここまでやっていけているのだと思いますから、
今の時点では今のまま仲良くしている方が良いと思います。

Kくんとのことですが、
もし好意を示されたら、正直なことを話しておいた方が良いと思います。
自分の片想いの話で恐縮ですが、
自分だったら、好意をやめてほしいのなら、
はっきり言ってくれた方が良いなと思っていました。

Kくんもはっきりと言われたなら、
解ってくれるのではないかと思っています。

貧血には十分気を付けてくださいね。
そしてこれからも有意義な留学生活を過ごせることを、
日本から祈っています。 !(^^)!
123.225.173.136 編集 編集
 Re: 想い想われ振り振られ異国懸想譚(No.1)
投稿日 : 2016/02/04 19:23
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

少しずつ、リハビリしながらアドバイザを再開しています(^^;
英国の保存艦艇って、米国に比べると少ないんですね。
トラファルガー海戦、ネルソンの旗艦だったHMS Victory。
タウン級軽巡洋艦HMS Belfast, C35。
こんなもんですもんね。
・・・
・・・
初っ端から脱線してしまった。

さて、
-1-
N君との関係ですね。
明確に言えば不支持となります。

Nくんの人格を否定するものではない。
しかしNくんは今、ばーべなさんの身分を保証していない。

原始時代ならどうだろうか?

そんなNくんを受け容れ、世話まで焼く。
その分、村民がばーべなさんを支えなければならない。
要らぬ負担ですよ村民にとっては。
ばーべなさんの自己満足でしかない。
だから自己責任でどうぞということになり、
要するに村八分です。

やがて時速3キロで、休み休みでしか移動できなくなり、
農作業も採集も困難になります。
1年以内にばーべなさんは赤ちゃんもろとも餓死ですよ。

ばーべなさんの自己満足は、21世紀の医学力・工業力など科学力によって支えられています。
現実を認め、それを克服してきた力です。
現実を克服できないメルヘンと、
現実を克服してきた科学力。
どちらが本当にロマンチックなのか、
ワタシには明確に答えが出ていますよ。

ばーべなさんのロマンも、
決して自身のノウハウや努力によって支えられているものではありません。

ばーべなさん本人が、心を鬼にしなければならないことではあります。

感情面では、いまさら詳しくは言いませんよ。
ばーべなさん本人が誰よりも判っていることですからね。
だから慰めもしませんし、
叱りもしませんし、
当然、ばーべなさんに都合の良い説明をこじつけるために、
もっともらしい言葉を掻き集めてなんかあげませんw

ただね、時間を浪費することも、オッサンなワタシには勿体無く見えますね。

-2-
Kくんのアプローチですね。
正直、ワタシは嬉しい。
ばーべなさんが英国の男にも通用するのかと思うとね。

一方で疑いもある。
ズバリ人種差別ですよ。
我々日本人を見下しているのではないかってね。
英国の女から相手にされないから、
優位に立てる日本の女にアプローチしているのではないかってね。

ま、それも人間関係全体を俯瞰してみれば、
自然に見えてくることではありますよね。
女性によくある陶酔感を、ばーべなさんが制御できれば、という条件付きですがw

これを苦手とする、メルヘンばーべなさんw
現実主義オヤジなワタシは北海の水を汲んできて、
ばーべなさんの頭上から振る舞って・・・あげませんw

とりあえず、聞けるものなら聞いてみたいですね。
・今後のKくんの人生設計
・その過程で今、ばーべなさんの位置づけ
・今後のばーべなさんに期待される役割
どんなビジョンを持っているのかな?

有史以来、戦乱続きの欧州。
それを生き抜いてきた今ある国は、よほど強かに生き抜いてきたはず。
そんなお国柄がKくんにどう反映されているのかな?

文字通り、生きた教材だとワタシは思いますからね。

-脱線-
そろそろ、丹沢や箱根の険しい地形が懐かしくなりませんか?
これでも山のつもりか?と言いたくなるブリテン島の緩い地形。
しかもハゲ山ばかり。
これまで伐採し過ぎたんじゃじゃないか?ってね。
182.171.119.207 編集 編集
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