こんにちは

焦ってしまう時は、兎角焦りの原因と思える周囲ばかりを気にするが、原因はそんなトコには無いよ。
落ち着いて自分を見つめ直すことが先。
そうすれば、なぜ自分は焦っているのかが見えてくる。
・・・つまり原因は自分にあると言ってます。

そんな話をしますね。

まず、未来感ってのは男女間で違ってて当たり前なのかもね。
夢とか希望とか曖昧さが残るモノではなくリアリティを持たせたのなら、尚更かもしれない。
例えば、社会的立場にしてもスタート時点では同じかも知れないが、未来に於いては異なるだろう。
社会から期待されるもの、その流れ、生活を取り巻くしくみがそうさせるのかもしれない。
男女平等とかの小難しい話でなくとも、性別による役割としての話。
貴女の言う出産でも同じで、男女平等という話では無く役割として照らせばお分かりいただけるかと。

まぁ、そんなこんなで、彼に結婚願望なるものが無い・・・
っていうより、リアリティを持てないだけだろうから、無い訳じゃ無いと思うな。
２７歳、一般的な大卒なら社会人５年目程度で個人差を無視すれば、結婚願望ってのに
クッキリハッキリした輪郭はなく、ただぼやけてるんだと思うよ。

で、本題の後悔云々と連絡とるかとるまいか。

私個人的な結論からすると「とらない」。

へ理屈的な理由は単純で「後悔している」ってのは前言撤回する理由にはならないから。
別れる時、そこに理由も決心もあり、悩みも苦しみもあったを筈。
それらを殺す理由が「後悔しているから・・・」なら、おつきあいする理由、即ち「愛している」だって
簡単に息の根を止めることができる。と、自分で叫んでいるに過ぎないよね。
だったら、最初からつき合うな。って話だと思うんだ。

あえてそれを理由にしたいなら、一人で生きてくことが前提で、彼女も作れないし結婚なんて
自身の辞書から抹消だ。
要するに、好き勝手する自由が欲しいから。。。が理由であり事由。それでカタがつく。

それに、決めた事実をねじ曲げても、曲がるのは形だけ。
ことの本質は「曲げた・曲がった」が理由で、ややこしくなるだけなんだ。
だから、決めたのならそのまま進み、未来でやり直すことを考えた方がいい。
「元に戻す」のではなく「１から出直す」そんなイメージ。
そこに、互いの成長があり二度目は初回よりも上手になれるんだろ？

繰り返すかどうか・・・それは分からないなぁ、ただ今の捉え方や考え方なら貴女の予想は当たる。
と私も思う。でも、貴女のイメージするリピートと私の思うソレや恐れていることは少し違うかも。

同じ繰り返すにしても、私が思うのは。
結婚を視野に入れているなら違う形で呼び名で繰り返すことを恐れた方がいいかも。
つまり、結婚したことを後悔している・・・独身時代に未練が残る。
と、思われたらどうすんだい？

別れる・離婚。
呼び名は違うし、法的根拠の有無、社会の印象が違うだけで、やってる事や言っていることは同じなんだよ。

そろそろ、考え方や捉え方を切り替えて恋愛した方がいんじゃないか？
結婚という二文字を恋愛に持ち出すのなら。

んじゃねぇ。