失恋&復縁の悩み相談
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fld_nor.gif 辛くて苦しいので前を向く方法をご教授願います。
投稿日 : 2017/01/10 08:37
投稿者 アヤト
初めまして。アヤトと申します。
25歳男性で美容師をしています。

先日、1年半同棲をしていた彼女と別れました。
付き合って3ヶ月で同棲を始めましたので、
1年と9ヶ月付き合いました。

彼女は2歳下でフリーターです。
お互い友達の感覚からお付き合いを始めましたが
すぐに好き合って同棲まで至りました。

私は彼女と一緒にいて楽しくて、幸せでした。
一緒の部屋で同じ時間を共有して、これ以上のことはありません。
彼女の幸せの為に色々してきたつもりでしたが、
彼女の幸せのポイントがずれていたみたいでした。



別れた理由は様々ありますが、主に下記の点です。
1.お互いの仕事の環境が変わり、お互い大変で支えあえなくなった。
2.好きなことの価値観の違いが大きくなった
3.家族に対する拒否感や嫌悪感

まずは1から。
友達の少ない私は、仕事の悩みを彼女に全て話していました。
しかし、彼女も職場が変わり大変なのは同じだったので、
全てを受け止める自信がなくなったと言われました。
一方、私は彼女から職場の楽しい話を沢山聞いていたので、
仕事に対する悩みがあるとは思っておらず、
それを聞いてあげられなかったのが1番の悔やみです。

続いて2です。
私はプライベートでは自分の世界に籠る無口なタイプで、
彼女はマイペースで自由奔放なタイプでした。
(私はその自由奔放な性格が好きでした)
経年でだんだんとお互いの趣味の主張がでてきて、
映画、好きなこと、ファッション、旅行先などなど
その点ですれ違うことが多くなりました。
うまくすり合わせていければよかったのですが…
また、私は友達いらない派で彼女は友達大事派でした。
私は彼女さえいれば幸せで、他に何もいりませんでした。
彼女は私に友達を作って欲しかったみたいですが、
なかなか作る気になれず、今までいました。
逆に彼女には男友達が多く、距離も近かったので
正直嫉妬心だったりもありました。
それはその男友達に対してもありましたし、
友達の多い彼女への羨しさもありました。

最後3です。
私の家族は癖がある人が多く、彼女が苦手意識を持ってしまい、
なかなか家族ぐるみの付き合いができませんでした。
また、彼女の家族はとてもよくしてくれていましたが、
とある事情で距離を置かれてしまいました。
月1以上遊びに行ってたのですが、無くなり、
距離ができてしまいました。
結婚に進むためにはその壁を乗り越えなければなりませんが
お互いその体力が無く、別れを迎えてしまいました。



実は前も1度、将来が見えないという理由で彼女から別れを切り出されて
距離を置いていましたが、数日後に彼女からまた電話がかかって、
辛いから一緒にいてほしい、笑って別れたかったからこんなはずじゃなかった
と言われ、復縁しました。

2度目の別れです。復縁の可能性はないでしょう。
本当は別れたくないです。大好きなので。
すがりついて、お願いだからそばにいてほしい、と叫びたいです。
ですが、そんな女々しいことをしても格好悪いですし、
何より彼女が幸せになることができません。
復縁したとしてもそれは単なる情であって、愛ではないです。
彼女の幸せが私の幸せと本気で思ってましたが、
いざ別れるとなると自分の幸せばかり考えてしまい、
自己嫌悪してしまいます。



絶望感に苛まれながら、思い出に支配され、もがき苦しんでいます。
一緒に生活したこの部屋にいることが辛くて、涙が一向にとまりません。
もともとネガティヴな性格がさらに悪化しています。

前を向きたいです。どうか失恋から立ち直られた方、ご教授願えますか。
また、叱咤激励、なんでも意見頂ければと思います。
 Re:(No.1)
投稿日 : 2017/01/10 11:29
投稿者 マシロ
アヤトさんお久しぶりです。
覚えてらっしゃらないかな…。

失恋。何も手につかず全て失ったようで辛くて苦しいですよね。

誰かの名言で「全て失ったと思うその瞬間ですら、あなたには明日と無限の可能性が残されている」と、いう言葉があります。

今は辛いし苦しいと思います。

それでもアヤトさんには仕事があって、何より明日があります。

まずは、趣味でも何でもいいので没頭できるものを探して見ましょう。
その間は多少辛いこと忘れられると思うんです。

そうやって時間が流れて苦しくて辛かった出来事が、こんなこともあんなこともあったと苦くてちょっと切ない思い出に変わっていきます。

失恋は次の出会いのために強くなる準備だと思うと、少しは考えが変わること変わってきませんか?

少し、今よりほんの少し視野を広げて視点を変えてみるといろいろな人がいて、いろいろなものが見えてきますよ。

道は一本だけではありません。

少しずつ頑張って行きましょう!

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