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fld_nor.gif 婚約破棄後の精神状態
投稿日 : 2019/04/10 19:14
投稿者 みみ
5年間付き合った人がいました。初めはお互い軽いノリのように付き合ったので、互いに浮気行為のようなことを何度かはじめの1年はあったと思います。
しかし、一緒にいるにつれどんどん好きになりました。しかしあるときたまたま彼氏のLINEが見えてしまい、女の人と浮気してるようなやりとりがありましたが、「見てしまった」と言えず、心に封じ込めました。
そして付き合って4年目に、やっとの思いで母親と3人で食事をしました。しかし、後日彼氏はその日の夜や後日にも、何度か風俗へ行ってたことが判明しました。私はさすがに激怒し、「そんなことをするなら別れてくれ」と彼氏に言いました。すると、彼が号泣し、「自分のスマホにGPSをつけて女の連絡先も全部消して、誓約書も書くから別れないでくれ、大好きだから、結婚してほしい」と言いました。私は散々悩みましたが、交際を続けました。28歳だったこともあり、結婚を焦る自分もいました。ここまで反省してる彼を信じて結婚するのか、信用できないから止めるのか・・・・いつも悩んできました。彼氏は、私の機嫌を伺ったりいつもより遥かに頻繁に車で会いにくるようにもましました。そして、婚約指輪も買って、渡してくれました。
しかし、私の精神状態が悪く、悩みすぎている状態がしばらく続いてました。急に過去の風俗通いを思い出して怒ったり、叩いたりもしてしまいました。それでも、彼は「一緒にいよう」と何度も慰めてくれました。その優しさに甘えすぎたかもしれません。「俺がたくさん働いて稼ぐから、がんばるから応援してね!」と言ったり「ずっと見方で面倒見るから」と言ってくれていました。

そんな中旅行へ二人で行った帰り道、暗い車の中で話しをしていると、だんだん変な空気になり、別れ話になってしまいました。私は頭に血が上って、婚約指輪を返してしまいました。これが最悪な行為でした。
そこで彼はせっかく何度も足を運んで満足いく指輪を喜んでもらうために買ったのに・・・と、心が折れたらしく、もう結婚は無理だ、と結論づいたようです。
なんとか電話に出てもらって、私はそのことを謝罪し、復縁を願いましたが「それはできない。もうGPSはつけるのは嫌だし、好きではなくなった。」といわれました。
後日、私の父を交えて3人で話しましたがやはり「結婚はできません、ごめんなさい。」と言われました。そして、婚約指輪も持っているのが嫌だからと私に返却し、慰謝料まで渡してきました。もうこれは、完全に終わりだと悟りました。

今は、車の中で喧嘩になった際、指輪を怒って返してしまった自分への罪悪感がすごいですし、やはり浮気されても風俗へ行かれても、楽しい思い出や一緒にいた長い時間の方が重要で大切だったんだと気づきました。でももう、いまさらなにもできません。
何をしてても涙が出てくるので、人のいる場所へ行くのも怖いです。精神科へも4回は行って抗うつ薬を処方されてます。
私はもう29歳で、あんなに仲良くなれた人に出会える自信も仲良くなる自信もないです。どうやって生きていけば良いのか、後悔ばかりで、本当に怖いです。
長文で申し訳ありませんが、どなたかアドバイスをくれるとうれしいです。よろしくお願いいたします。
 Re:(No.3)
投稿日 : 2019/04/12 12:33
投稿者 ジュリー
婚約破棄となった後だから、心が荒れてるだけじゃないでしょうかね?

5年もいたなら、忘れられない素晴らしい思い出もたくさんあるでしょう。


でも、私の意見ですが、別れて正解だったんだと思います。

あなたの中では、浮気された事実を忘れることは出来ないんだろうし、風俗に行ったのもやはり好ましく思えない部分なわけですから。

GPS付けないといけないなんて異常でしょう、彼が悪いけど。


時間が経てば気持ちも落ち着くし、他の人を見ようという気になりますよ。


やりたいやりたくないじゃなくて、自然の流れでありあなたの本能ですから。

しばらくは辛いでしょうけど、過去には戻れません。


あなたがなんで車の中でああいう発言をしたのか、あなたが理解出来る日が来ますから、前を向いて頑張って下さい。


結婚出来ても泣かされてたと思いますよ。

 Re:(No.2)
投稿日 : 2019/04/11 09:57
投稿者 右耳
ある人と長くお付き合いして、別れに至るだけでも
それはそれは多大なエネルギーを消耗するものです。
お疲れ様でした。

そして、彼の過去の浮気や風俗のこと
ずっと悩んでいたんですよね。
なにか心に引っかかるものがある状態、というのも
結婚という大きな決断をしたことも
やはり多大な精神エネルギーを必要とします。
別れ話の前には既に、正常な精神状態ではなかったのだと思います。

彼も同じように、結婚というものに向けて
変えなければならないこと、やらなければならないこと、
家族を持つということへのプレッシャーなど
高い負荷がかかっていたと思います。

彼がどうにか余裕を作りながら支えてくれていた
その余裕を奪い取ってしまった、とも言えますが。
お互いにコンディションが悪い中で起きた出来事ですからね。

雨が降ってまだ地がぬかるんでいる状態で
結婚を焦らず、もう少しお互いの心が落ち着くまで
ゆっくり時間をかけたほうが良かったのかもしれません。
旅行もエネルギーを消耗することですから
本当は、やめておいたほうが良かったのかもしれません。

少し視点を離して考えると、結婚指輪の件は
単なる直接的なトリガーに過ぎなかったことで
どちらが悪い、何が悪いとも言い切れないと思います。
踏み止まるチャンスはあちこちにあったはずですが
お互いに、読みが甘かった。

けれど、これから人生を共にしてゆくのであれば
今回のように、お互いのコンディションが最悪で
それでも何かを決めたり進めて行かなければならない
シビアな局面は絶対に出てきます。
そのとき、乗り越えられる2人でないのなら。
結婚をしてもやっぱり、難しかったと私は思うのです。
ボタンのかけ違いに過ぎなかったと言う人もいるでしょうが
私はそこも含めて"ご縁"なのだと思っています。

それに、風俗のことも。
彼はGPSをつけるとまで宣言をしてくれましたが
もう風俗は習慣のようになっていたのでしょう。
果たしてその努力、どこまで続けられるでしょうね。
例えば妊娠中など、最悪のタイミングで再び
風俗が発覚した可能性もありますし
夫婦で激しい喧嘩をしたあとの勢いや上司との付き合いなどで、
いつか魔が差したかもしれません。
そのとき、貴女は壊れてしまわないでしょうか。

貴女は彼を許すか信じるかどうかで揺れていたようですが
信じて許すといっても、100パーセント大丈夫だなんて
未来の保証は誰にもすることができません。
彼が約束を守れないリスクも承知で、それでも、
彼の覚悟を買う、と決断できないのであれば。
浮気をする/しない、の二択でしかないのならば。
それは、単なる五分五分のギャンブルです。

結局、貴女は最後まで彼を選びきれなかったからこそ
彼の限界が訪れるまで試し続けてしまったのです。
どうしても、何としてでも、彼なのだと
腹をくくることができなかった。
そして彼と貴女の精神力が、限界を迎えた。
時間切れ、ということです。

それは、貴女の"責任"とも言い切れないと思います。
もし貴女が甘え過ぎてしまっていたとしても
彼も彼で、限界がくるまで背負い過ぎて結果的に
プチっと糸を切ってしまった責任もあります。
ぎくしゃくした関係を建て直す力が足りなかったのは、
お互い様です。

もちろん、貴女にも課題はあります。
溜め込んで限界が来るよりも前に
浮気のこと、風俗のこと、
結婚への不安や不満について彼と話をして
もっと風通しの良い関係を築けていれば。
自分が"どうしたいか"にもっとよく耳を傾けていれば。
精神状態の悪さを自覚して、結婚という課題に向けて
もう少しじっくりと腰を据えて向き合っていれば。
一気に関係が雪崩れ落ちてしまうような
状況にはなりづらかったと思うのです。

>あんなに仲良くなれた人に出会える自信も仲良くなる自信もない
皆、失恋直後はこういうことを考えますが
人生にたらればはありませんからね。
様々な過去も後悔も飲み込んで糧にして、可能性を信じて、
明るい未来を掴みに行くしかありません。

私は結婚の話は保留にすべきだったと思います。
彼のやり方は、結果的にですが、
GPSといった条件を突きつけることによって
貴女を結婚という檻で囲い込んで
逃げ場を無くさせてしまった。
貴女にまだ迷いがある状況で話を無理に推し進めれば
どんどん苦しくなって行くのは必然です。
お二人とも、過去の清算にばかり囚われて
未来を向いていなかったんです。

とにかく、貴女はたまたま最後のトリガーを引いただけで
もっと原因は複雑で複合的です。
まずはゆっくり心の回復に専念してください。
 Re:(No.1)
投稿日 : 2019/04/10 20:49
投稿者 ななし

後悔って、後で悔いると書いて後悔なんですよね。後悔は前を歩いてはくれません。だからこそ今を大切にしないといけないし、傲慢になっても、散漫になってもいけません。

事の発端は彼だったとしても、その上であぐらをかいてしまったのはいけません。私にも同じような経験あります。
いつまでも彼が悪い、あの時の事はずっと反省すべき問題、と思い彼の優しさを当たり前のようにしていました。

けど結局はそれでも付き合うことを続行すると決めたのも自分です。付き合うと決めたのなら、一緒に思いやりをもって、円滑に付き合えるようお互い努力しないといけないことなのです。


そして私が何を言いかと言うことですが、許すこと、です。
完全なる許しです。

結局は彼のした罪を完全には昇華できてなかったのでは?だからこそ、彼の優しさにあぐらをかいていたのでは?

あなたが今背負っている後悔を受け入れ、ご自身を許してあげて下さい。
まずそこから始めてみてはいかがでしょうか?

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