失恋&復縁の悩み相談
失恋&復縁の悩み相談 > 過去ログ
fld_nor.gif 元彼の気持ち
投稿日 : 2014/08/30 18:38
投稿者 ぴろ
別れて2年たつ元彼がいます。
出会いは飲み会、彼からの猛アプローチで付き合い始め、1年で別れました。
別れの原因は喧嘩です。

最初の半年は私が復縁したくて、追いかけていました。

誕生日のお祝いも彼から提案でしてもらったり、旅行に連れて行ってもらったこともありました。

その間、体の関係がありました。

その後、これではいけないと私から離れました。

そうすると、男は狩人というのでしょうか。
彼が追いかけてきました。

彼が追いかけている1年半は体の関係はありません。

仕事後にご飯に行ったり休みの日に日帰りで出掛ける関係です。

彼から最近「好き」だと言われていました。
私は彼のことがやはり好きなので、ちゃんと復縁出来るのなら良いけれど、このグレーの関係を続けていると、彼への未練で前へ進めないのが辛いので、関係をハッキリさせたいと言いました。

しばらく考える時間を彼に与え、彼からきた返事は「好きだけど、別れた時のことにこだわってしまって付き合う決断ができない」という内容でした。

彼が私のことを好きなのは嘘ではないと思います。
態度や表情に愛情を感じますし、体の関係なく1年半、口説いてきたのも含めて、付き合っていた時と比較しても、愛されていたと思います。

別れの原因は喧嘩で、喧嘩の理由はお互いに悪いところがありましたが、その喧嘩で、私は彼へ暴言を吐き、彼のプライドを粉々にしてしまいました。
彼はその事を引きずっているようです。

このことは反省しています。

ここで男性に質問があります。
好きだけど相手のことが許せないというかのとはありますか?

私は以前の彼氏に浮気をされて、好きだけど許せなくて復縁に至らなかったことがあります。

彼に許してもらう為に私が出来ることはあるでしょうか?

それとも、彼には他に女性がいて、私には適当なことを言っているのでしょうか?
 Re: 元彼の気持ち(No.2)
投稿日 : 2014/09/02 18:09
投稿者 みみ
女ですが、レスさせていただきます。

私も長く付き合っていた彼と、そのような原因で別れたことがあります。
とても後悔しました。ひどいことを言ってしまったと。

でも、結局彼は私をその後本気で愛するのが怖いと、復縁は上手くいきませんでしたね。
まぁ、自業自得です。

一年半彼はぴろさんを追いかけていたのに、付き合うとなったら考えるのね?
と私は思いました。

そんな難しい恋愛をするのなら
お互い0からスタートできる相手を見つけた方がいいのでは?




 Re: 元彼の気持ち(No.1)
投稿日 : 2014/08/31 12:14
投稿者 LARK
こんにちは。

「推して知るべし」・・・ってのをポイントとしてみたいですね。
「事実を根拠に考えれば」というニュアンスをこそ貴女には伝えたい。

喧嘩やそれが原因で別れたのは良いじゃない。
暴言を吐きそれにより深く傷つき自尊心が崩壊したとしても一人で喧嘩が出来るはずもなく。
歩み寄りの道すら見出せないのなら恋愛云々以外においても未来は明るくはない。

傷ついた。これは事実で、傷つけた。
・・・・ある一つの事実。

一つの事実で破局を迎えた後も身体の関係を持つなどの関わり合いもある。
だが、暴言を吐いたのとは逆に、女性には不利な宜しく無い関係に自らが傷つく可能性を見出したので一旦距離を置く。
極端な話、男性が女性に無理強いすればそれは暴挙であり暴力なんだよね。
・・・さらなる事実の一つ。

関係を続けたいのなら
「正面玄関から入ってこい。そして胸をはってお付き合いするべし」との提案に。
彼は「裏口から入りたい胸を張らなきゃならない公の関係は嫌だ」と返答する。
・・・目の前の事実。

これが、第三者である他人の印象であり、全ては紛れもない事実。

貴女は、自分の提案が却下されたという事実のみを捉え「自分の提案が通るには何をすればよいか」にしか意識が向いていないんでないかい?
事実は一つではないし「出来事は点」だけど「物事は線」で出来ているんだからね。

彼が深く傷ついたのは事実だろう。
だが、その痛手が未だに癒えず、相手を許せなく思う「カサブタ」がウズキ続けているのが彼なのであれば、破局を迎えた後の事実(彼が追いかけてくる)と、目の前の事実(彼の返事)は、いささか矛盾の多いと思うよね。

事実を以って捉えれば、彼が欲しているであろう関係と貴女のそれは目線が異なることがわかる。だから、「推して知るべし」というコメントになるんです。

大人になればなる程、後付けの理由なんぞいくらでも持ち出せる。
勿論、彼の答えの真実は彼の中にしかない。そして、それらの事実をならべてどのように捉えどう対処するかは貴女に真実がある。

事実と真実は違うから、事実を以って知る他に術はなく、だからこそ嘘の無い事実を示すことでしか自分の想いを伝える事は出来ない。
裏を返せば事実をよく見れば、そこに嘘が見え隠れする。っちゅうこと。

まぁ、いいや。
要するにもう少し事実を整理してご覧。ってことだね。

あぁそれから、答えて無かったね、貴女の質問。
好きだけど許せない。裏腹な気持ちは性別に限らずあると思いますよ。
ただ、許す・許さないではなくて、受け容れ難いというか、受け容れようとすればするほど自分が壊れてしまうから・・・という価値観とか観念の相違というニュアンスの方が近いかも。
恋愛感情はそれとは別なところから湧いてくることもありますし。

そんな中「やった・やられた」から「やるか・やらないか」に変わっていくもの。
例えば、浮気を"された"貴女は、浮気を"しない"。
暴言を"吐かれて"傷ついた彼は、暴言を"吐かない"。
暴言を"吐いて"後悔した貴女は暴言を"吐かない"。
大人になればなる程、許す・許さないじゃなくなると実感しないか?
それだけの話で、好きだけど。。。は、もっと根本的な領域だと思うな。

だからね、そんな「好きだけど・・・」な相手とは、そもそも会いたくても会えないんです。
互いに傷つけ合って壊れる事を知っているから。

最後に。
彼の答えは嘘じゃないし、いい加減な事でもなく、方便だろうと思よ。
過去の出来事をどう再利用するかは人による。ということじゃないかな。

元気でね。

- WEB PATIO -